ホンダ・N-BOX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 01:24 UTC 版)
3代目 JF5/6型(2023年 - )
ホンダ・N-BOX(3代目) JF5/6型 | |
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![]() | |
![]() N-BOX | |
![]() N-BOX CUSTOM TURBO コーディネートスタイル | |
概要 | |
販売期間 |
2023年10月6日 - (発表:2023年10月5日) |
ボディ | |
乗車定員 | 4名 |
ボディタイプ | 5ドア軽トールワゴン |
駆動方式 | 前輪駆動/四輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン |
S07B型: 658cc 直3DOHC S07B型: 658cc 直3DOHCターボ |
最高出力 |
43kW (58PS)/7,300rpm (NA車) 47kW (64PS)/6,000rpm (ターボ車) |
最大トルク |
65N・m (6.6kgf・m)/ 4,800rpm(NA車) 104N・m (10.6kgf・m)/ 2,600rpm(ターボ車) |
変速機 |
CVT (ターボ車は7スピードモード付) |
サスペンション | |
前 | マクファーソン式 |
後 |
前輪駆動:車軸式 四輪駆動:ド・ディオン式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,520mm |
全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 |
1,790mm(前輪駆動) 1,815mm(四輪駆動) |
車両重量 | 910-1,030kg |
その他 | |
ブレーキ |
前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式リーディングトレーリング |
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F7%2F73%2FHonda_N-BOX_CUSTOM_TURBO_COORDINATE_STYLE_%25286BA-JF5%2529_rear.jpg%2F200px-Honda_N-BOX_CUSTOM_TURBO_COORDINATE_STYLE_%25286BA-JF5%2529_rear.jpg)
- 外観では、N-BOXはフロントグリルが小さな丸穴デザインとなり、フルLEDヘッドライトはヒトの瞳を想起させる立体的な造形となった。N-BOXカスタムは立体的な造形となったフロントグリルの上部に横一文字のフロントアクセサリーLEDが追加され、フルLEDヘッドライトがHonda車初採用となるダイレクトプロジェクション式となった。また、リアの右下に装着されているカスタムエンブレムは2代目までの「Custom」から全て大文字の「CUSTOM」へ変更された。内装はN-BOXはグレージュ基調、N-BOXカスタムはブラック基調となる。
- 内装では、メーターがHondaの軽自動車で初となる7インチTFT液晶となったことでダッシュボードがフラット化。メーターは大型のマルチインフォメーション・ディスプレイを兼ねており、「Honda SENSING」の作動状態などを表示する「シンプルモード」をはじめ、下部に100種類の背景がランダム選択で表示されるカレンダー機能や、誕生日などを表示できる記念日表示機能などを備えている。また、左側フロントピラー内側に設置されている駐車時のサポートミラーである「ピタ駐ミラー」は左前方の視界を向上させるため、サイドアンダーミラーを助手席側ドアミラーの根元へ独立して移設された。装備面では、あらかじめ施錠操作をすることでパワースライドドアの全閉後に自動で施錠が可能なパワースライドドア予約ロック機能を追加。グローブボックスは2代目モデルの2倍以上に大容量化され、リアには大型サイズのドリンクホルダー付サイドポケットが追加された。また、静粛性向上のため遮音フィルムや吸音シートを追加。
- パワートレインは2代目モデルから継承され、エンジンはS07B型を踏襲。出力・トルク性能は変更ないものの、制御の見直しが行われた。CVTは変速制御が見直され、アイドリングストップ領域の拡大により、前向き駐車時に停止(DまたはNレンジ)から駐車(Pレンジ)にシフトチェンジした場合にエンジンをかけずに駐車することが可能となった。
- 燃料タンクの容量は2代目モデルと変わらず2WDが27リットルで、4WDが25リットル。
- Hondaの軽自動車で初となる車載通信モジュール「Honda CONNECT」を採用。ディーラーオプションとしてホンダアクセス製の対応ナビ(8インチ又はN-BOX専用の9インチ)やディスプレイオーディオが設定された。また、サブスクリプションのコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」の利用が可能となり、スマートフォンでドアロックの解除などが可能な「Hondaデジタルキー」にパワースライドドアの操作が追加された。
- 安全運転支援システム「Honda SENSING」も機能強化され、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーで構成されたシステムとなったことで、前方または後方の障害物を検知して、衝突のおそれがある場合にブレーキ制御をかけることで衝突回避や衝突による被害軽減を支援する近距離衝突軽減ブレーキとNシリーズではN-WGNに次いでの採用となる障害物がない状態でもペダルの踏み間違いや踏み込み過ぎを検知して急発進・急加速を抑制して音と表示を警告する急アクセル抑制機能が追加された[注 13]。
- タイプ体系が刷新され、N-BOXはNA車のみとなり、標準仕様となる「N-BOX」とオフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル、ボディー同色のフルホイールキャップを採用したパッケージ「ファッションスタイル」の2種類に、N-BOXカスタムはNA車とターボ車が設定され、標準仕様の「N-BOX CUSTOM」・「N-BOX CUSTOM ターボ」と、2代目モデルにも設定されていた「コーディネートスタイル」をパッケージとして設定され、モノトーン仕様とブラックルーフの2トーン仕様を設定した。福祉車両のスロープ仕様車も2代目に引き続き設定され、「N-BOX スロープ」、「N-BOX CUSTOM スロープ」の2タイプを設定。電動ウインチが速度調整・進路補正機能付となった。
- ボディカラーは2代目モデル(2023年4月価格改定時)から、プラチナホワイト・パール(有料色)、プレミアムサンライトホワイト・パール(有料色)、ルナシルバー・メタリック(N-BOX専用色)、クリスタルブラック・パール、タフタホワイトIII(「N-BOX スロープ」専用色)、ミッドナイトブルービーム・メタリック(有料色/N-BOXカスタム専用色)が踏襲され、N-BOXカスタム専用色だったメテオロイドグレー・メタリック(有料色)はN-BOXでも設定が可能となった。新色としてトワイライトミストブラック・パール(有料色)が追加設定。「N-BOX ファッションスタイル」はオータムイエロー・パール、フィヨルドミスト・パール、プレミアムアイボリー・パールIIの3色を設定。「N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル」は本タイプに限って無償設定となるプラチナホワイト・パールに加え、2代目モデルでは2トーン専用だったプレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)がモノトーンでも選択可能となり、スレートグレー・パールが追加された。
注釈
- ^ ホンダでは、全高1,700mmを超える乗用タイプを「スーパーハイトワゴン」と定義している。
- ^ 『N CONCEPT 3』はカットモデル、『N CONCEPT 4』はN-BOXとは別車種で、2012年9月21日に『N-ONE』として、同年11月に発売されることが発表された。(参考:Honda | 2012年9月 社長会見 骨子)
- ^ 「G・Lパッケージ」でもメーカーオプションにより装備可能。
- ^ 車椅子仕様車は、外部の架装業者が1台1台オーダーメイドで既存の車を改造して作っており、少量生産のため購入費用は高額なものになる。また、改造車となるため一般車と異なる扱いの登録や車検を受ける必要があり、車椅子仕様車が欲しい一般ユーザーにとってはそれらの条件が大きな負担となることがある。
- ^ なお、年間単位(2012年1月~2012年12月)ではダイハツ・ミラシリーズが第1位であったが、2012年4月から好調な販売実績を維持したN BOXシリーズが年度単位では逆転する結果となった。
- ^ FF車にもメーカーオプションで装備可能。
- ^ N-BOXカスタムも同時に同色に入れ替え。
- ^ 「G・Lターボ」のインテリアカラーパッケージ装着車も同様に「G・Lターボインテリアカラーパッケージ」に改名された。
- ^ カスタムは全タイプにプラズマクラスター技術を搭載。
- ^ ターボ車にも装備。
- ^ 「プレミアムホワイト・パールII」(有料色)、「ルナシルバー・メタリック」、「クリスタルブラック・パール」、「プレミアムピンク・パール」(有料色)、「プレミアムアイボリー・パール」(有料色)、「ブリティッシュグリーン・パール」の6色。
- ^ 「プレミアムホワイト・パールII」(有料色)、「シャイニンググレー・メタリック」、「クリスタルブラック・パール」、「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」、「プレミアムベルベットパープル・パール」(有料色)。
- ^ なお、急アクセル抑制機能は工場出荷時はオフ設定となっているため、販売店での専用機器を用いたセッティング作業(ディーラーオプション扱い)が必要となる。
出典
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- 1 ホンダ・N-BOXとは
- 2 ホンダ・N-BOXの概要
- 3 3代目 JF5/6型(2023年 - )
- 4 車名の由来
- 5 関連項目
- 6 外部リンク
ホンダ・N BOX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/12/25 08:16 UTC 版)
N-BOX(エヌ ボックス)、N-BOX +(エヌ ボックス プラス)は、本田技研工業が生産、販売するトールワゴン型の軽自動車(軽トールワゴン)である。
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- ^ 【ホンダ】軽自動車の「N」シリーズを先行公開 - Auto Prove 2011年10月31日
- ^ 新型軽乗用車「N」シリーズ第一弾「N BOX」をホームページで先行公開 - 本田技研工業 2011年10月31日
- ^ 第42回東京モーターショー Hondaブース出展概要について ~次世代電動モビリティーコンセプト 7モデルを出展~ - 本田技研工業 2011年11月10日
- ^ 新型軽乗用車「N」シリーズ第一弾となる「N BOX」を発売 - 本田技研工業 2011年11月30日
- ^ 「ジャパン・キャンピングカーショー 2012」出展概要~「N」シリーズの第二弾となるコンセプトモデルを公開~ - 本田技研工業 2012年2月9日
- ^ 車中泊も楽しめるホンダNコンセプト3を初公開【キャンピングカーショー2012】 - クリッカー 2012年2月11日
- ^ 第18回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展「バリアフリー2012」Honda出展概要について - 本田技研工業 2012年4月16日
- ^ 新型軽乗用車「N BOX +」を発売 - 本田技研工業 2012年7月5日
- ^ 【ホンダ N BOX+ 発表】車いす仕様車を安くするために開発 - レスポンス 2012年7月5日
- ^ 新型軽乗用車「N BOX +」に、車いす仕様車を追加し発売 - 本田技研工業 2012年8月30日
- ^ N BOXシリーズ2012年度上半期 軽四輪車新車販売台数No.1を獲得 - 本田技研工業 2012年10月4日
- ^ 「N BOX」シリーズを一部改良し発売 -燃費向上に加え、装備をさらに充実- - 本田技研工業 2012年12月24日
- ^ コンプリートカーブランド「Modulo X」の展開を開始 ~第一弾として「N BOX Modulo X」を発売~ - 本田技研工業 2012年12月24日
- ^ 「N BOX」シリーズが2012年度軽四輪車新車販売台数No.1を獲得 - 本田技研工業 2013年4月4日
- ^ 「N BOX」シリーズGタイプに特別仕様車を設定し発売 ~「SS(Suzuka Special)パッケージ」と、「ターボSSパッケージ」の2タイプを設定~ - 本田技研工業 2013年5月16日
- ^ N BOX、N BOX Custom、N BOX +、N BOX + Custom、N ONEのリコール (平成25年6月13日届出) - 本田技研工業リコール情報
- ^ 「N BOX」シリーズが2013年上半期軽四輪車新車販売台数No.1を獲得 - 本田技研工業 2013年7月4日
- ^ 「N BOX」シリーズが2013年度上半期軽四輪車新車販売台数No.1を獲得 - 本田技研工業 2013年10月4日(2013年10月14日閲覧)
- ^ N-BOXシリーズを一部改良し発売 - 本田技研工業 2013年12月25日
- ^ ホンダ「N BOX」は何がスゴイのか MSNマネー 2011年12月5日
- ^ 2012 殿堂者(殿堂入り)2012 歴史車 2012~2013 殿堂イヤー賞 - 日本自動車殿堂 2012年11月1日
- ^ 2012年ヒット商品1位は「スカイツリー」 日経トレンディ発表 - オリコンスタイル 2012年11月1日
- ^ 乗用車 [新型軽乗用車 「N」シリーズ | 受賞対象一覧 | Good Design Award] - 公益財団法人日本デザイン振興会 2012年11月25日
- 1 ホンダ・N BOXとは
- 2 ホンダ・N BOXの概要
- 3 JF1/2型(2011年 - )
- 4 車名の由来
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