Side-BN
(sideB から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/18 08:22 UTC 版)
『Side-BN』(サイド・ビィエヌ)とは、バンダイナムコエンターテインメントが月刊で発行しているフリーペーパー(フリーマガジン)。同社の新作ゲームの紹介記事を主に掲載している。発行はバンダイナムコエンターテインメント、制作はKADOKAWA及びアスキー・メディアワークス(ブランドカンパニー)。
変遷
バンダイのゲーム情報誌『Side-B』として2005年7月に創刊。2006年3月の ナムコへのバンダイの家庭用ゲーム事業部門の譲渡によるNBGIの成立に伴いVol.10(2006年5月号)から誌名を『Side-B・N』と改称(それに伴い旧ナムコの情報誌『ノワーズ』も同じく『ビィ・ノワーズ』に改名した(現在は休刊))。Vol.34(2008年5月号)より誌名を中点の無い『Side-BN』とする。
創刊号であるVol.1の表紙を飾ったのは『ガンダムトゥルーオデッセイ 〜失われしGの伝説〜』。Side-B・Nとして最初のVol.10の表紙を飾ったのは『新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-』であった。
連載
ゲーム関連
- B・Nインタビュー
 - Vol.23より続く、最新ゲームに関係する人物(大抵は出演声優)へのインタビューコーナー。
 - アイ・ラブ・テイルズ オブ
 - 旧バンダイナムコゲームスの看板RPG『テイルズ オブ シリーズ』の情報や読者からのイラストを掲載するミニコーナー。新作発売直前にはページを大幅に拡充する場合もある。
 
※以下の記述は現在終了した企画・コーナー。
- THE MAGAZINE OF GAME ray=out
 - 『交響詩篇エウレカセブン』に関するゲーム、グッズを紹介するコーナー。小冊子としてついてきたのはVol.7までだが、その後もVol.11までこの名を冠するコーナーは続いた。
 - バンプレスト・タイムス Side-BP
 - バンダイナムコエンターテインメントの子会社であったバンプレストの新作ゲームを特集するコーナー。Vol.24からVol.33にかけて連載され、バンプレストが2008年4月に吸収合併された後はバンプレストレーベルのゲームソフトも他のバンダイレーベルやナムコレーベルのゲームソフトと同様に一般の記事内で紹介されるようになった。
 
漫画作品
- ガガーブトリロジー海の檻歌 EPISODE EX From Eyes of Una(Vol.5 - Vol.7)
 - 作画:竹山祐右
 - ゼーガペイン XOR(Vol.10 - Vol.18)
 - 作画:せたのりやす
 - アイドルマスター -Your Mess@ge-(Vol.21 - Vol.22)
 - 作画:草壁レイ
 - トラスティベル 〜ショパンの夢〜(Vol.27 - Vol.36)
 - 作画:黒井みめい
 - パンダさん日記(Vol.37 - Vol.38)
 - 作画:吉田世
 - テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2(Vol.39 - Vol.50)
 - 作画:尾張行
 - GOD EATER -the spiral fate-(Vol.51 - Vol.65)
 - 作画:斉藤ロクロ
 - 魔人と失われた王国(Vol.67 - Vol.70、第5話以降は『Side-BN』コミックwebにて連載)
 - 作画:うず
 - ココロノココロン(Vol.72 - Vol.74)
 - 作画:うず
 - ヴァイスシュヴァルツ ポータブル 運命のカード(Vol.76 - Vol.83)
 - 作画:海産物
 
ホビー関連
- ホビーの蔵
 - ガンプラから新作トイを紹介するコーナー。コーナーの大半を「イチ押し! 川口名人&風見彩のガンプラ超お手軽製作話」が占める。Vol.1 の創刊時より連載が始まりその後「ホビーの蔵改」と改名しつつもコーナーは続いたがVol.37をもって終了した。
 - MIA!!ハイディメンション
 - モビルスーツ・イン・アクションをカッコよくするテクニックを空山竜司が伝授するコーナー。Vol.12からVol.24にわたり連載された。
 
外部リンク
SIDE B (22分54秒)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 04:22 UTC 版)
「JUNKO THE BEST」の記事における「SIDE B (22分54秒)」の解説
甘い生活 (4分45秒)作詞:三浦徳子、作曲:八神純子、編曲:後藤次利・瀬尾一三 オリジナルアルバム未収録。 みずいろの雨 (3分24秒)作詞:三浦徳子、作曲:八神純子、編曲:大村雅朗 時の流れに (3分38秒)作詞:八神純子、作曲:八神純子・戸塚修、編曲:戸塚修 アルバム『思い出は美しすぎて』収録曲(ボーカルトラックが異なる)。 思い出は美しすぎて (3分12秒)作詞・作曲:八神純子、編曲:戸塚修 想い出のスクリーン (3分42秒)作詞:三浦徳子、作曲:八神純子、編曲:大村雅朗 オリジナルアルバム未収録。 パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜 (4分9秒)作詞:三浦徳子、作曲:八神純子・R. Kennedy・J. Conrad・D. Foster、編曲:大村雅朗 オリジナルアルバム未収録。
※この「SIDE B (22分54秒)」の解説は、「JUNKO THE BEST」の解説の一部です。
「SIDE B (22分54秒)」を含む「JUNKO THE BEST」の記事については、「JUNKO THE BEST」の概要を参照ください。
- sideBのページへのリンク