peritoneumとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 生物学用語 > peritoneumの意味・解説 

腹膜

英訳・(英)同義/類義語:peritoneum

ヒト器官で、腸間膜と共に腹腔内での消化器官位置維持するためのひだ状の膜。

腹膜

【仮名】ふくまく
原文】peritoneum

腹壁内面大半腹部臓器表面覆っている組織

腹膜

(peritoneum から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/09 07:26 UTC 版)

腹膜(ふくまく、: peritoneum)は、肝臓といった腹部の臓器の全体ないし一部をおおっている薄い半透明の膜である。腹膜は腹腔の中にあり、胸膜心膜とともに漿膜に分類される。腹膜で囲まれた閉鎖空間を腹膜腔という。なお、腹膜腔腹腔はもともと別のものであるが、両者が同義のものとして扱われることも多い。




「腹膜」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「peritoneum」の関連用語

peritoneumのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



peritoneumのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
JabionJabion
Copyright (C) 2024 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2024 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの腹膜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS