漿膜とは? わかりやすく解説

しょう‐まく〔シヤウ‐〕【×漿膜】

読み方:しょうまく

爬虫(はちゅう)類・鳥類哺乳類胚膜(はいまく)のうち、外側の膜。

昆虫胚の外表面を覆う細胞層。

脊椎動物体腔内面臓器表面を覆う、漿液分泌する薄い膜。腹膜胸膜など。


漿膜

【仮名】しょうまく
原文serosa

腹部および胸部の臓器と体腔の外層で、胃を含む。「serous membrane(漿膜)」とも呼ばれる

漿膜

【仮名】しょうまく
原文serous membrane

腹部および胸部の臓器と体腔の外層で、胃を含む。「serosa(漿膜)」とも呼ばれる

漿膜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/01 16:31 UTC 版)

漿膜(しょうまく、serous membrane もしくは serosa)は、中皮である腹膜胸膜心膜などの内面や内臓器官の表面をおおう薄い半透明の。特に腹膜に対して用いられることが多い。




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