noちゃんの仲間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 16:52 UTC 版)
「onちゃんの仲間」の記事における「noちゃんの仲間」の解説
no(ノー)ちゃん 声 - 大泉洋(onちゃんアニメいっぱい)、竹中直人(onちゃん夢パワー大冒険!)、平井啓二(ユメミル、アニメ「onちゃん」) 演 - 音尾琢真(水曜どうでしょう)、大泉洋(いばらのもり)※スーツアクター 右目が「n」、左目が「o」(onちゃんとは目の文字が反対。onちゃんたちへ強い憎しみや企みを持った時は、半月状の鋭い目になることがある)で口が左に若干つり上がっており体は真っ黒、初登場時には「ブラックnoちゃん」の呼び名もあったが現在では「noちゃん」に統一されている。手足はonちゃん及び他のパレード星人と違い、尖っている。一人称は「俺様」で、時たま槍を持っている。辛い、苦い、焦げた食べ物が好きで、何事も反対に考える。onちゃん同様、「キャタゴン」というペットを飼っている。将来の夢は海賊と世界征服。 幼い頃、onちゃんにかくれんぼで見つけてもらえなかったため、意地悪とライバル視をするようになった。唯一、onちゃんを「on」と呼び捨てにしている。ただ、okちゃんには好意を寄せている可能性がある。 自身が(時々ouちゃんと手を組んで)行う意地悪は、逆に善意と取られるか、自らがドジを踏む。 『水曜どうでしょう』では、TEAM NACSの音尾琢真が、『いばらのもり』では、同じくTEAM NACSの大泉洋が、着ぐるみの中にスーツアクターとして入って演じている(『水曜どうでしょう』での詳細は、水曜どうでしょう#onちゃんの活躍を参照)。こちらのnoちゃんは『ユメミル、アニメ「onちゃん」』の時と違って腰が低い性格である。 なお『鈴井の巣』のトーク時に、onちゃんのぬいぐるみの目の部分をnoに改造したぬいぐるみが使用されていたが、noちゃんとは一切関係ない物である。 キャタゴン 声 - 大泉洋(onちゃん夢パワー大冒険!)、エナポゥ(ユメミル、アニメ「onちゃん」) noちゃんのペットで、建設機械や戦車に使われる無限軌道が胴体で、鋭い目と歯が頭部となる。全身はnoちゃんと同じく真っ黒。設定では直進しかできないことになっているが、10周年記念アニメでは器用に体を反ったり、曲げたりしている。 野良だった時にnoちゃんに拾われて育てられた恩があるため、 noちゃんにしか懐かない。理由は不明だが、onちゃんのペットである「ぐち」をライバル視している。なお「ぐち」と違って、言葉を発することがあり、noちゃんのことを「先輩」と呼んでいる。 ou(オウ)ちゃん 声 - 藤巻恵理子(ユメミル、アニメ「onちゃん」) 薄い紫色で、ナスビに似た体をしている。noちゃんとは仲がよく、良き理解者でもある。noちゃんのことは「兄貴」と呼んでいる。何かと「オウ!オウ!」といちゃもんを付けることがあるが、その割には気が弱い。絵がとても上手。
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