nft

実用日本語表現辞典

NFT

別表記：Non-fungible token、非代替性トークン

ブロックチェーンを利用した認証技術によってデジタルデータを「唯一無二のユニークなデジタルデータである」と証明する、いわば鑑定書のようなデジタルデータのこと。基本的には複製も改竄も容易なデジタルデータの世界において、コピーとオリジナルを区別できるようになったことで、オリジナルのデータには非代替的な（＝換えのきかない）資産価値が見出されるようになった。

（2021年11月9日更新）

デジタル大辞泉

エヌ‐エフ‐ティー【NFT】

読み方：えぬえふてぃー

《non-fungible token》複製・偽造の不可能な証明書を付与したデジタルデータ。また、その技術。アート作品など、複製でないことに価値があるものに、それが唯一のデータであることを証明する情報を埋め込んだもの。非代替性トークン。

日本化学物質辞書Web

パンフラン

分子式：	C9H7N5O3
その他の名称：	6-[2-(5-Nitro-2-furyl)vinyl]-1,2,4-triazin-3-amine、フララジン、パンフラン、Furalazin、Furalazine、NFT、Panfuran、6-[2-(5-Nitro-2-furanyl)vinyl]-1,2,4-triazin-3-amine
体系名：	6-[2-(5-ニトロ-2-フラニル)ビニル]-1,2,4-トリアジン-3-アミン、6-[2-(5-ニトロ-2-フリル)ビニル]-1,2,4-トリアジン-3-アミン

「日化辞Web」で詳細を見る

ウィキペディア

NFT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/28 04:37 UTC 版)

NFT

• 原燃輸送株式会社（英語: NUCLEAR FUEL TRANSPORT Co., Ltd）の略称。
• 薄膜水耕（英語: nutrient film technique） - 養液栽培法の一つ。
• Nftables （英語: nftables） - LinuxのファイアウォールソフトウェアNftablesのコマンド名。
• 非代替性トークン（英語: non-fungible token） - ブロックチェーンを利用したデジタル資産。

このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

ウィキペディア小見出し辞書

NFT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/02 15:57 UTC 版)

「B.O.L.Tの10万ボルト」の記事における「NFT」の解説

B.O.L.T結成3周年記念特番に合わせ、B.O.L.Tの1万ボルトと2022年2月26日放送の特番の本放送およびポッドキャストのアーカイブ音源からスタッフによって厳選された100本の音声データを2022年7月1日よりNFTで販売。売り上げは番組予算となる。なお、番組の音声データのNFT販売はinterfmとしても初の試みとなる。