1次キャッシュ
別名:L1キャッシュ,レベル1キャッシュ,プライマリキャッシュ
【英】lebel 1 cache
1次キャッシュとは、キャッシュメモリのうち、CPUの内部に設置され、最初に読み込まれるメモリのことである。
メインメモリの処理速度はCPUに比べて遅いため、処理全体を遅延させやすい。そこで、比較的高速なキャッシュメモリが用意され、遅延の低減が図られる。よく使用するデータはキャッシュメモリに保持しておき、メインメモリを読む前にキャッシュメモリを読ませることで、メインメモリへアクセスする機会を減らすことができる。1次キャッシュはCPUのチップに組み込まれており、非常に高速にアクセスできる。
1次キャッシュは高速処理を実現するが、コスト上の制約などから大容量化が難しいという側面を持っている。そのため、1次キャッシュよりも低速だが大容量化が用意なキャッシュメモリ(2次キャッシュ)を用意し、1次キャッシュにデータがなかった場合は、2次キャッシュを読みに行かせることで、メインメモリにアクセスするよりも高速な処理ができるようしている。
「lebel 1 cache」の例文・使い方・用例・文例
- 1歳の娘は英語を多少は話すことができます
- 午後10時ごろ帰って来ます
- 約1か月のあいだ雨が降った
- 4人横1列になって歩く
- 数字の13が不運をもたらすと信じるのはばかげている
- 「happy」という語ではアクセントは第1音節にある
- スペードの1
- 彼は最高のピアニストの1人だと認められている
- 100エーカーのコーヒー農園
- 一律10パーセントの賃上げ
- あの家は家族が1人増えた
- この切符は1枚で2人入れます
- 18歳未満の子どもはこの映画は見られません
- このホールは1,200人収容できる
- 科学的知識は16世紀以来大いに進歩してきた
- 医者は1週間の休養をとるようにと強く勧めた
- この夏は休暇を1週間とれそうだ
- 5時15分過ぎです
- その絵を買った10年後,それが偽物だとわかった
- さらに私はもう1つ問題をかかえている
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