grouse

実用日本語表現辞典

grouse

別表記：グラウス

「grouse」の意味・「grouse」とは

「grouse」は英語の単語で、一般的には二つの異なる意味を持つ。一つ目は、ライチョウという種類の鳥を指す名詞である。ライチョウは、特に寒冷地に生息する大型の鳥で、その特徴的な姿からこの単語は広く知られている。二つ目は、不平や不満を述べるという動詞である。この意味では、特定の状況や事象に対する不満を表現する際に用いられる。

「grouse」の発音・読み方

「grouse」の発音は、IPA表記では /ɡraʊs/ となる。カタカナ表記では「グラウス」と読む。日本人が発音する際には、「グラウス」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではないため、どの文脈でも同じ発音を用いる。

「grouse」の定義を英語で解説

「grouse」は、英語で定義すると、"a type of bird that lives in cold areas and is often hunted"（寒冷地に生息し、しばしば狩猟の対象となる種類の鳥）という名詞の意味と、"to complain"（不平を言う）という動詞の意味がある。

「grouse」の類語

「grouse」の類語としては、名詞の意味では「bird」（鳥）、動詞の意味では「complain」（不平を言う）、「grumble」（ぶつぶつ言う）などがある。これらの単語も同様に、特定の鳥を指す名詞や不満を表現する動詞として用いられる。

「grouse」に関連する用語・表現

「grouse」に関連する用語や表現としては、「game bird」（狩猟鳥）、「hunting」（狩猟）、「complaint」（不平）、「dissatisfaction」（不満）などがある。これらの単語や表現は、「grouse」が用いられる文脈や状況において頻繁に見られる。

「grouse」の例文

以下に、「grouse」を用いた例文を10個示す。 1. The hunter shot a grouse.（ハンターがライチョウを撃った。）
2. He likes to grouse about his work.（彼は仕事について不平を言うのが好きだ。）
3. The grouse is a game bird.（ライチョウは狩猟鳥である。）
4. She never grouses about the weather.（彼女は天気について不平を言わない。）
5. Grouse are often found in cold regions.（ライチョウはよく寒冷地で見つかる。）
6. Stop grousing and do something about it.（不平を言うのをやめて何か行動を起こせ。）
7. The grouse population has been declining.（ライチョウの個体数が減少している。）
8. He is always grousing about his boss.（彼はいつも上司について不平を言っている。）
9. Grouse hunting is a popular sport in some countries.（ライチョウの狩猟は一部の国では人気のスポーツである。）
10. She groused about the lack of support from her team.（彼女はチームからのサポートが不足していると不平を言った。）

（2023年10月3日更新）

デジタル大辞泉

グラウス【grouse】

読み方：ぐらうす

⇒グロース

グロース【grouse】

読み方：ぐろーす

《「グラウス」とも》雷鳥(らいちょう)。