data logger

デジタル大辞泉

データ‐ロガー【data logger】

読み方：でーたろがー

⇒記録計

IT用語辞典バイナリ

データロガー

別名：記録計
【英】data logger

データロガーとは、一般的には、特定のデータを計測して記録することのできる装置や機能のことである。

データロガーに該当する機器の中には、単独で計測結果を参照できる専用の計測器もあれば、コンピュータに接続して記録したデータを転送できる装置もある、測定対象も温度や湿度、速度、地理情報などと多種多様であり、温度・湿度のように複数の測定値を計測できる機器も少なくない。

スマートフォン向けアプリなどの関連では、電子機器の端末に侵入して個人情報を摂取するマルウェアをデータロガーと呼ぶ場合がある。

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大車林

データロガー

英語 data logger

エンジンを含む走行中の車体各部の状況をセンサーによって数値化し、データとして記録し持ち帰るシステム。データはメモリに蓄積され、ピット帰還時に外部コンピューターへ転送され、分析にかけられる。1970年代初めから研究が始まり、コンピューター技術の進歩に伴い、エンジン制御システムを中心に発達した。PIシステムは代表的ブランド。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ウィキペディア

データロガー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/02/11 11:25 UTC 版)

データロガー（英語: data logger）はセンサにより計測・収集した各種データを保存する装置のこと。記録計、データレコーダーとも呼ばれる。