culpable

実用日本語表現辞典

culpable

別表記：カルパブル

「culpable」の意味・「culpable」とは

「culpable」とは、英語の形容詞で、罪を犯した、非難されるべき、といった意味を持つ単語である。法律用語としても使用され、特に法廷などで用いられることが多い。例えば、ある行為が法に違反している場合や、道義的に非難されるべき行為を指す際に「culpable」が用いられる。

「culpable」の発音・読み方

「culpable」の発音は、IPA表記では /ˈkʌlpəbəl/ となる。IPAのカタカナ読みでは「カルパブル」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方は「カルパブル」である。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「culpable」の定義を英語で解説

「culpable」は、"deserving blame or censure as being wrong or evil or injurious"と定義される。つまり、非難や責任を問われるべき、あるいは悪い、または害を及ぼす行為を指す形容詞である。

「culpable」の類語

「culpable」の類語としては、「guilty」、「blameworthy」、「liable」などが挙げられる。これらの単語も同様に、非難されるべき行為や罪を犯した状態を表す形容詞である。

「culpable」に関連する用語・表現

「culpable」に関連する用語としては、「culpability」、「culprit」、「culpableness」などがある。「culpability」は「culpable」の名詞形で、非難されるべき性質や状態を指す。「culprit」は犯罪者や罪を犯した人を指す。「culpableness」は「culpable」の名詞形で、非難されるべき性質や状態を指す。

「culpable」の例文

以下に「culpable」を使用した例文を10個示す。 1. He was found culpable for the accident.（彼はその事故について非難されるべきとされた。）
2. The jury decided that she was culpable.（陪審は彼女が非難されるべきであると判断した。）
3. The company was held culpable for the pollution.（その会社は汚染について非難されるべきとされた。）
4. The court found him culpable of negligence.（裁判所は彼を過失により非難されるべきと判決した。）
5. She was deemed culpable for the breach of contract.（彼女は契約違反について非難されるべきとされた。）
6. The culpable party must pay for the damage.（非難されるべき当事者は損害を賠償しなければならない。）
7. He was culpable of a serious error in judgment.（彼は重大な判断ミスについて非難されるべきであった。）
8. The investigation found them culpable.（調査は彼らを非難されるべきと結論づけた。）
9. The culpable conduct resulted in a lawsuit.（非難されるべき行為は訴訟を引き起こした。）
10. The culpable negligence was the cause of the accident.（非難されるべき過失が事故の原因であった。）

（2023年10月5日更新）