be yourself (カルロス・トシキ&オメガトライブ)
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be yourself | ||||
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カルロス・トシキ&オメガトライブ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 1989年2月8日 | |||
ジャンル | AOR | |||
レーベル | VAP | |||
カルロス・トシキ&オメガトライブ 年表 | ||||
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『be yourself』(ビー・ユアセルフ)は、日本のAORバンドであるカルロス・トシキ&オメガトライブの2枚目、1986オメガトライブから数えると通算4枚目のオリジナルアルバムである。
解説
- 前作でゲストコーラスで参加したジョイ・マッコイが1988年7月に新メンバーとして正式加入、4人となって初めてのオリジナルアルバムとなった。前作まで収録曲が9曲であったが、本作品では10曲収録されている。
- 本作では今までのプロデューサーの藤田浩一と、編曲家の新川博の2名によりプロデュースされ、アレンジは全曲新川博が行なっている。また作曲家人に、事務所の先輩であった杉山清貴、杉山清貴&オメガトライブや菊池桃子の作品を多く手がけた林哲司、新たな作曲家として羽場仁志、またホーンアレンジにジェリー・ヘイを起用し、今まで以上にバラエティにとんだ作家人の起用となっている。ミキシングエンジニアは、前作の「“DAYLIGHT” VERSION」を手がけた内村映二を起用した。
- メンバーのオリジナル曲もカルロス・西原・高橋の3人の共作で2曲、西原の単独名義で1曲収録されている。なお、3人の共作による作品の収録は、このアルバムが初めてとなる。
- レコーディングクレジットのスペシャル・サンクスの欄に「Kouji Kikkawa」とあるが、本作でミックスを担当した内村映二等のエンジニアが多数所属する会社「ミキサーズ・ラボ」の一員であり、ミュージシャンである吉川晃司とは同姓同名の別人である。
収録曲
- 失恋するための500のマニュアル
- Half An Apple
- 1000 Love Songs
- 作詞: 田口俊、作曲: Carlos,Toshi,Shinji、編曲: 新川博
- Subway Stories
- 作詞: 田口俊、作曲: 羽場仁志、編曲: 新川博、ホーンアレンジ: ジェリー・ヘイ
- リードボーカルはジョイが担当しているが、サビの部分のボーカルはカルロスが担当している。
- 作詞: 田口俊、作曲: 羽場仁志、編曲: 新川博、ホーンアレンジ: ジェリー・ヘイ
- Be Yourself
- 作詞: 売野雅勇、作曲: 林哲司、編曲: 新川博
- アルバムのタイトルとは異なり、「B」と「S」の頭文字が大文字となっている。
- アクアマリンのままでいて
- 作詞: 売野雅勇、作曲: 和泉常寛、編曲: 新川博、ホーンアレンジ: ジェリー・ヘイ
- アルバムバージョンとして、リミックスして収録。
- 太陽を追いかけて
- 作詞: 青木久美子、作曲: 西原俊次、編曲: 新川博
- Body Works
- 作詞: 売野雅勇、作曲: 林哲司、編曲: 新川博、ホーンアレンジ: ジェリー・ヘイ
- Innocent Dreamer
- 作詞: 売野雅勇、作曲: 和泉常寛、編曲: 新川博
- カルロスがメインボーカルであるが、一部を高島とジョイが担当している。
- Last Train
- 作詞: 田口俊、作曲: 杉山清貴、編曲: 新川博
- アナログ盤とカセットでは、1-5曲目がA面、6-10曲目がB面となっている。
- 「Innocent Dreamer」と「Last Train」はメドレー形式となっているため、2曲はつながった状態で収録されている。
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「be yourself (カルロス・トシキ&オメガトライブ)」の例文・使い方・用例・文例
- Globe電気への見積もりは水曜日の朝一番に送らなければなりません。
- あなたは「とても(so)」より寧ろ「より良い(better)」を使ったほうが良い。
- as may be の文法解釈を教えてください。
- 文法屋に聞きたいんですが、「be+分詞」はV Cなどのように考えることはできないんですか?
- 《文語》 =in bed.
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 原因を示す接続詞 《because, as など》.
- 英語の “October" (10 月)は 8 を意味するラテン語 “octo" が語源である.
- 堅苦しい語[表現, 文体] 《たとえば cease (=stop), commence (=begin), purchase (=buy), vessel (=ship) など》.
- ハム語(族) 《Egyptian, Berber, Coptic などを含む》.
- 遅れないようにしよう では時に Let's don't be late. も用いられる》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 存在動詞 《be 動詞のこと》.
- チューダー王家 《Henry 7 世から Elizabeth 1 世までのイギリス王朝 (1485‐1603)》.
- 英国の Abernethy という医者は警句の多い人であった
- 天地がひとりでにできたというのは Herbert Spencer
- 天地が独りでできたというのは Herbert Spencer
- “Pride goes before a fall”はどういう意味か
- Rubens の作だという
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