XATH-02 ストライクドッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:19 UTC 版)
「アーマードトルーパー」の記事における「XATH-02 ストライクドッグ」の解説
全身を青に塗装されたイプシロン専用ヘビィ級AT。最初からPS用に設計されているため、常人が操縦することはきわめて困難。背部にロケットブースターを固定装備し、ラウンドムーバーを装着することなく宇宙空間での戦闘が可能である。「ドッグ」の名の通り、基本設計はスコープドッグを参考にしているようで、シルエットも似ているが、マッスルシリンダーは新型を採用し、サイズも一回り大きい。その分、PR液の劣化が早く、稼動時間も通常のATの半分以下に落ちている。ただし、劇中登場時にはボローによって「戦闘持続時間は倍ほどあると聞いた」という説明がなされており、その後も稼働時間が通常より短いことを示す描写はない。TVシリーズの本機は4機の存在が確認(クメン、宇宙空間、サンサ×2)され、武装は主にX-SAT-01ソリッドシューターと左腕に取り付けられたアイアンクロー、そして左腕に内蔵されている11ミリ機関銃がある。初登場時では携帯武装が間に合わず、11ミリ機関銃とアイアンクローのみで戦っているが、それでもカン・ユーを筆頭にEX-10の先遣AT隊を蹴散らしている。
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X・ATH-02 ストライクドッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:40 UTC 版)
「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」の記事における「X・ATH-02 ストライクドッグ」の解説
かつて秘密結社が開発したPS(パーフェクトソルジャー)専用AT。謎の刺客が搭乗し、クメンでもバニラ一行に襲い掛かった。マーティアルがキリコを誘き寄せる目的で秘密結社の残したデータを基に製作・カスタマイズした機体と推測されるが詳細は不明。
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