ハイド:水のニンフ
すいれん (睡蓮)
●「温帯スイレン(耐寒性スイレン)」は、19世紀ごろからフランスで、ヨーロッパ原産のアルバ種(N. alba)を中心に品種改良が始まりました。現在ではたくさんの園芸品種が作出されています。さらに大型系と小型系(ヒメスイレン)に区別されます。花期は長く、5月から10月ごろまで咲き続けます。ニンフ(Nymph)とは若い女性の姿をした川や泉の精霊のこと。写真の品種は、上が「コロラド(cv. Colorado)」中1が「インナーライト(cv. Inner Light)」中2が「ファビオラ(cv. Fabiola)」中3が「メイル(cv. Mayle)」中4が「デンバー(cv. Denver)」中5が「ニュートン(cv. Newton)」中6が「アトラクション(cv. Attraction)」中7が「アンドレアナ(cv. Andreana)」中8が「ピンクパール(cv. Pink Pearl)」中9が「ミセスリッチモンド(cv. Mrs. Richmond)」中10が「チーフロットシェール」中11が「マルリアケア・カワセ(cv. Marliacea Kawase)」中12が「スノーボール(cv. Snow Ball)」中13が「ジェミブライト(cv. Gemi Bright)」そして中14が「アルバプレニッシマ(cv. Alba Plenissima)」。
●スイレン科スイレン属の多年草で、学名は Nymphaea cv.(品種群の総称)。英名は Water lily, Water nymph。
「water nymph」の例文・使い方・用例・文例
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