Transneftとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 石油用語 > Transneftの意味・解説 

トランスネフチ

読み方: とらんすねふち
【英】: transneft

ロシア国内の原油幹線・輸出パイプライン(総延長は約4万8,000km)を独占的に保有・運営する企業。
地域別のパイプライン運営子会社11社に加えて補修・整備等を担当する子会社11社で構成されている。
1993年8月に設立。トランスネフチの議決権付き株式はすべてロシア連邦政府が保有している。取締役会メンバー9人のうちワインシュトック社長とシュコロフ副社長以外の7人がロシア連邦政府から派遣されている。なお、フリステンコ産業・エネルギー大臣がトランスネフチの取締役会会長を兼務している。
トランスネフチはロシア石油産業の「生命線」である旧ソ連時代からの既存の欧州向けの原油輸出パイプラインを受け継ぐとともに、バルチック・パイプライン・システム(Baltic Pipeline System:バルト海沿岸のプリモルスクに積み出し港がある)を新設し、輸送能力増強を図っている。また、ロシアの原油輸出先の多様化を視野に入れて、東シベリア原油パイプライン建設プロジェクトの第一フェーズ(タイシェット・スカヴォロディーノ間)にも2006年4月に着工した。
トランスネフチは自社の原油幹線・輸出パイプラインの使用割当量を各石油企業に対して認可する権限を持っているが、パイプライン使用料金に関しては連邦料金庁の認可を受ける必要がある。

(小森 吾一、2007年3月)

トランスネフチ

(Transneft から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/02 18:46 UTC 版)

Transneft JSC
現地語社名
Транснефть
種類
公開 (OAO)
市場情報 MCX: TRNFP
業種 Oil and gas
設立 1993年8月14日 (29年前) (1993-08-14)
本社 、
Russia
主要人物
ニコライ・トカレフ (会長)
Alexander Novak
(Chairman of the Board of Directors)
サービス Pipeline transport
売上高 $NaN[1] (2020)
営業利益
$NaN[2][1] (2017; 2020)
利益
$NaN[1] (2020)
総資産 $NaN[1] (2020)
純資産 $NaN[1] (2020)
所有者 Rosimushchestvo (78.6%)[3]
従業員数
106,000 (2008)
子会社 Transnefteproduct
Caspian Pipeline Consortium (31%)
ウェブサイト www.transneft.ru

トランスネフチ(ロシア語: Транснефть)は露の国有パイプライン輸送企業。本社はモスクワのエボリューションタワーにある。同社は7万km超のパイプラインを保有。

代表はニコライ・トカレフ[4]。

脚注・出典

外部リンク



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Transneft」の関連用語

Transneftのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Transneftのページの著作権

   
JOGMECJOGMEC
Global Disclaimer(免責事項)
本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)石油・天然ガス調査グループが信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、 機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。 また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。 したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。 なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。
※Copyright (c) 2026 Japan Oil, Gas and Metals National Corporation. All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのトランスネフチ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS