カントリーベアーズ
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カントリー・ベアーズ | |
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The Country Bears | |
監督 | ピーター・ヘイスティングス |
脚本 | マーク・ペレズ |
製作 | ジェフリー・チャーノフ アンドリュー・ガン |
音楽 | クリストファー・ヤング |
撮影 | ミッチェル・アムンドセン |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 88分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
『カントリーベアーズ』(The Country Bears)は、2002年公開のアメリカ映画。
以前はマジック・キングダムにも存在したが現在は終了し、東京ディズニーランドにのみあるアトラクション「カントリーベア・ジャンボリー」をモチーフにした作品。
ストーリー
- 注:劇中の世界では、人間のように話す熊たちと人間たちは平和的に共存している(特に理由や理屈は提示されていない)。
人間のバリントン家で暮らす11歳の熊ベアリーは、自分と家族との容姿と異なることに疑問を抱き、自分が養子であることを知り、本当の家族を探すために家出をする。
ベアリーは、憧れていた熊たちによるバンド「カントリーベアーズ」がかつて活躍していた「カントリーベア・ホール」へとやってくる。そこで、カントリーベアーズ解散で寂れたカントリーベア・ホールが、数日後に取り壊されることを知る。
カントリーベア・ホールを救おうとするベアリーは、カントリーベアーズの元マネージャーでホールを管理していたヘンリーにカントリーベアーズを再結成し、カントリーベア・ホールの取り壊しを阻止することを提案する。
この提案に乗ったヘンリーは、ベアリーと共に元メンバーを探す旅に出る。ベアリーは旅の過程で、たとえ自分が養子であったとしても、バリントン家が自分の本当の家族であることを知る。
再結成したカントリーベアーズには、ベアリーも新たなメンバーとしてバンドに加わる。カントリーベアホールはカントリーベアーズ再結成を知った人々で埋まり、ホールの取り壊しは取り止めになった。
キャスト
役名 | 声優・俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
ベアリー・バリントン | 台詞:ハーレイ・ジョエル・オスメント 歌:エリザベス・デイリー |
熊木翔 |
リード・シンプル | クリストファー・ウォーケン | 野沢那智 |
テッド | 台詞:ディードリック・ベーダー 歌:ジョン・ハイアット |
池田勝 |
フレッド | ブラッド・ギャレット | 郷里大輔 |
ゼブ | スティーヴン・ルート | 斎藤志郎 |
テネシー | 台詞:トビー・ハス 歌:ドン・ヘンリー |
岩崎ひろし |
ヘンリー | ケビン・マイケル・リチャードソン | 宝亀克寿 |
ビッグ・アル | ジェームズ・ギャモン | 石塚勇 |
トリキシー | 台詞:キャンディ・フォード 歌:ボニー・レイット |
伊倉一恵 |
ハム | ダリル・ミッチェル | 高木渉 |
チーツ | ディードリック・ベーダー | 清水明彦 |
ミスター・バリントン | スティーヴン・トボロウスキー | 星野充昭 |
ミセス・バリントン | ミーガン・フェイ | 一龍斎貞友 |
デックス・バリントン | イーライ・マリエンタール | 木村良平 |
ローディ | M・C・ゲイニー | 西凜太朗 |
リップ・ホーランド | アレックス・ロッコ | 宮澤正 |
本人役で出演しているミュージシャン
五十音順
- イグジビット(木村雅史)
- ドン・ウォズ
- エルトン・ジョン(佐藤祐四)
- ブライアン・セッツァー
- ウィリー・ネルソン(小島敏彦)
- ジョン・ハイアット(吉田孝)
- ドン・ヘンリー
- クィーン・ラティファ(磯辺万沙子)
- ボニー・レイット
- ワイクリフ・ジョン(ふくまつ進紗)
楽曲
- アイム・オンリー・イン・イット・ハニー
- ウェア・ノーバディー・ノウズ・マイ・ネーム
- ストライト・トゥー・ザ・ハート・オブ・ラブ
- ベア・マウンテン・ホップ
- キック・イット・イントゥー・ギア
- ザ・キッド・イン・ユー
脚注
外部リンク
「The Country Bears」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
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