TEAM595
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:33 UTC 版)
「レーシングラグーン」の記事における「TEAM595」の解説
C1をホームコースにしている伝説的なチーム。白で統一されたボディカラーと色違いのチームステッカーが特徴で、3日に一度くらいの割合でしか姿を現さない。チームという体裁をとってはいるが、メンバー各々が異なる理由で走っているため、仲間意識は希薄である。なお、裏市場では彼らのステッカーに高値が付いているという。 雨村 耕造 (あめむら こうぞう) チーム最年長メンバーで、眉間に刀傷のあるいかつい顔が特徴。59歳。搭乗車種はSeven-FD。 若手の走り屋たちから気を使われ始めたことで引き際を悟り、後を託せる走り屋を探し求めて走り続けていた。バトルに勝利すると、赤碕に後を託し、本当に引退してしまう。 名前や設定のモデルは、ロータリーエンジンのチューナーとして有名な雨宮勇美。 WHITE TIGER (ホワイトタイガー) 素性はおろか本名すらわからない謎めいた雰囲気の女性メンバー。搭乗車種は、自身と同じ名を冠したCOSMIC。 どのような因縁があるのかは不明だが、10年前に姿を消した「Diablo-Zeta」を捜し出すために走り続けている。 森脇 銀次 (もりわき ぎんじ) フォーミュラ3000の元王者にして「白い彗星」の異名を取る天才ドライバー。搭乗車種はCカーエアロで武装したRZ-3000。緑色の髪と服装が特徴。 レース業界のしがらみに嫌気が差し首都高に舞い戻った。「首都高(でのバトル)が大好き」と公言してはばからず、自分よりも速い走り屋を追い求めて走り続けている。 なお、後述するジョン・トゥルースおよびフォルツァ・ラッシュとは何らかの因縁がある模様。
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