SqlDependency メンバ
SqlDependency オブジェクトは、アプリケーションと SQL Server 2005 のインスタンス間のクエリ通知の依存関係を表します。アプリケーションは SqlDependency オブジェクトを作成し、OnChangeEventHandler イベント ハンドラを使用して通知を受け取るように登録できます。
SqlDependency データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | HasChanges | 依存関係に関連付けられた、いずれかの結果セットが変更されたかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Id | SqlDependency クラスのこのインスタンスを一意に識別する値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddCommandDependency | SqlCommand オブジェクトを、この SqlDependency インスタンスに関連付けます。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Start | オーバーロードされます。 依存関係の変更通知を受け取るリスナを開始します。 |
![]() | Stop | オーバーロードされます。 以前の Start 呼び出しで指定された接続のリスナを停止します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |


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