Sibelius | Ultimate(旧Sibelius)
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Sibelius 1.0:Windows版1998年9月、 Sibelius 1.2:Mac版1999年3月 Sibelius 2:2001年 Sibelius 3:2003年 Kontakt Playerの使用と音声ファイル、CDの作成が可能になる。 Sibelius 4:2005年7月 Sibelius 5:2007年6月 VSTに対応、専用音源であるSibelius Sounds Essentialsが付属、「パノラマ・ビュー」を搭載。MusicXMLのインポートに対応。 Sibelius 6:2009年5月 「マグネティックレイアウト」(スラー、臨時記号、音符に貼り付く連音符などの位置を自動調整する機能)を搭載、「バージョン」(同一ファイル内で、編集内容を時系列的に記録し、比較ややり直しが可能)搭載、タップテンポに対応、ReWireに対応、音声入力に対応。 Sibelius 7:2011年7月 リボンインターフェースを導入。64ビットOSに完全対応し、マルチコアCPUにも対応。38GB以上の容量を持つ音源「Sibelius 7 Sounds」を導入。MusicXMLに完全対応。Sibelius 7.5:2014年3月 7.1へはアップデートは無償であったが、7.5へは有償のアップグレードとなる。 従来の英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、日本語、簡体字中国語に加え、ロシア語やブラジル・ポルトガル語に対応し、iPad向けフォーマットであるAvid Scorchに対応。またSibelius First 7で先行対応していたYouTube、Facebook、SoundCloudへの共有機能、スコア再生動画の作成なども可能力も可能になる(ただし「再生デバイス」で設定された音源でのみ出力が可能となる)。 Sibelius 8:サブスクリプション制度の導入、Microsoft Surface Pro 3に対応。 Sibelius 2018.6:マルチテクストに対応。
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