SecurityElement メンバ

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SecurityElement メンバ

セキュリティ オブジェクトのエンコーディング用の XML オブジェクト モデルを表します。このクラスは継承できません。

SecurityElement データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	SecurityElement	オーバーロードされます。 SecurityElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック プロパティ

	名前	説明
	Attributes	名前/値ペアとして、XML 要素の属性を取得または設定します。
	Children	XML 要素の子要素の配列を取得または設定します。
	Tag	XML 要素のタグ名を取得または設定します。
	Text	XML 要素内のテキストを取得または設定します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	AddAttribute	XML 要素に名前/値属性を追加します。
	AddChild	XML 要素に子要素を追加します。
	Attribute	XML 要素で、名前を指定して属性を検索します。
	Copy	現在の SecurityElement オブジェクトのコピーを作成して返します。
	Equal	2 つの XML 要素オブジェクトが等しいかどうかを比較します。
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Escape	文字列内の無効な XML 文字を等価の有効な XML に置き換えます。
	FromString	XML エンコード済みの文字列からセキュリティ要素を作成します。
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	IsValidAttributeName	文字列が有効な属性名かどうかを判断します。
	IsValidAttributeValue	文字列が有効な属性値かどうかを判断します。
	IsValidTag	文字列が有効なタグかどうかを判断します。
	IsValidText	文字列が XML 要素内のテキストとして有効かどうかを判断します。
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	SearchForChildByTag	タグ名を指定して子要素を検索します。
	SearchForTextOfTag	タグ名を指定して子要素を検索し、格納されているテキストを返します。
	ToString	オーバーライドされます。 XML 要素、その構成属性、子要素、およびテキストの文字列形式を生成します。

参照

関連項目

SecurityElement クラス
System.Security 名前空間