SAT Subject Tests(旧SAT II)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:04 UTC 版)
「SAT (大学進学適性試験)」の記事における「SAT Subject Tests(旧SAT II)」の解説
SAT Subject Testsと呼ばれている科目別テスト。英語、歴史・社会学、数学、自然科学、語学の5分野・20科目の中から、一回の試験で最高3つまでを受験できる。各テストはSAT 同様の各200点から800点のスケールで評価される。通常、SAT Subject Tests は大学側が科目も指定している。
※この「SAT Subject Tests(旧SAT II)」の解説は、「SAT (大学進学適性試験)」の解説の一部です。
「SAT Subject Tests(旧SAT II)」を含む「SAT (大学進学適性試験)」の記事については、「SAT (大学進学適性試験)」の概要を参照ください。
SAT(II) Subject Tests
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 00:04 UTC 版)
「SAT (大学進学適性試験)」の記事における「SAT(II) Subject Tests」の解説
大学が指定した科目を選択して受験する。各科目とも試験時間は60分で、200点から800点の表示。多岐選択式のマークシート方式である。語学のリスニングは問題用CDを持参のCDプレーヤーで再生する。 英語:文学 歴史・社会学:米国史、世界史 数学:数学レベル1、数学レベル2 自然科学:生物、化学、物理 語学:中国語(リスニングあり)、フランス語、フランス語(リスニングあり)、ドイツ語、ドイツ語(リスニングあり)、スペイン語、スペイン語(リスニングあり)、現代ヘブライ語、イタリア語、ラテン語、日本語(リスニングあり)、韓国語(リスニングあり)---外国籍留学希望者が母国語を受験して高得点を取ることなどを防ぐため各種の母国語規制がある。一般に母国語(日本からの受験者が日本語を受験、メキシコからの受験者がスペイン語を受験等)は、たとえ高得点を取っても大学側に評価されない。
※この「SAT(II) Subject Tests」の解説は、「SAT (大学進学適性試験)」の解説の一部です。
「SAT(II) Subject Tests」を含む「SAT (大学進学適性試験)」の記事については、「SAT (大学進学適性試験)」の概要を参照ください。
- SAT Subject Testsのページへのリンク