ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/14 22:20 UTC 版)
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ | |
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基本情報 | |
船種 | クルーズ客船 |
クラス | スタンダード |
船籍 | ![]() |
運用者 | ロイヤル・カリビアン・インターナショナル |
母港 | ナッソー |
信号符字 | C6UA2 |
IMO番号 | 9116864 |
MMSI番号 | 311805000 |
経歴 | |
就航 | 1997年5月 |
要目 | |
総トン数 | 78,491トン |
全長 | 279m |
幅 | 32.2m |
喫水 | 7.6 m |
航海速力 | 22.0ノット |
旅客定員 | 2,435名(1,126室) |
乗組員 | 765名 |
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ラプソディ・オブ・ザ・シーズ(Rhapsody of the Seas)は、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(Royal Caribbean International)が運航するクルーズ客船。
概要
就航は1997年。客室は全部で1,126室あり、そのうちの663室が海側に面している。開閉式天井のガラス張りソラリウム、4層吹き抜けのアトリウム「セントラム」、2階建てのメインダイニング、船尾のロッククライミングウォール、古代エジプトをテーマにしたスパ&プールなど、ユニークな施設が多数あるクルーズ客船である。
初年度より西カリブ海クルーズに配船されていた。2007年12月からはロイヤルカリビアン初のアジア・太平洋横断クルーズに配船されて、日本にも2008年3月14日に那覇港に初入港し、その後長崎港、福岡港、神戸港、横浜港、鹿児島港など各地の主要港に寄港している。
船内施設
- フロント/寄港地観光予約デスク
- メインダイニング
- ビュッフェレストラン
- カフェ
- ラウンジ
- バー
- シアター
- カジノ
- プール
- ジャグジー
- スパ
- フィットネスセンター
- ジョギングトラック
- ロッククライミング用壁面
- お子様用施設
- ショップ・フォトギャラリー
- インターネットコーナー
- 図書室
- 会議室
客室
スイート
- ロイヤルスイート (105.9m2+12.1m2)
- オーナーズスイート (48.5m2 + 10.7m2)
- ファミリースイート (43.0m2 + 5.1m2)
- グランドスイート (32.9m2 + 10.7m2)
- ジュニアスイート (22.3m2 + 5.9m2)
海側客室
- スーペリアバルコニー (18.1m2 + 3.8m2)
- ファミリー海側 (22.0m2)
- ラージ海側 (14.3m2)
内側客室
- スーペリア内側 (16.1m2)
- ラージ内側 (14.0m2)
- スタンダード内側 (12.5-13.3m2)
参考文献
- 海事プレス社『クルーズシップ・コレクション2012-2013』4月臨時増刊
外部リンク
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「Rhapsody of the Seas」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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