RenderStateManager.Wrap1 プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

RenderStateManager.Wrap1 プロパティ

複数のテクスチャ座標セットに対するテクスチャ ラッピング動作を取得または設定します。

名前空間: Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Property Wrap1 As
 WrapCoordinates

Visual Basic (使用法)

Dim instance As RenderStateManager
Dim value As WrapCoordinates

value = instance.Wrap1

instance.Wrap1 = value

C#

public WrapCoordinates Wrap1 { get; set;
 }

C++

public:
property WrapCoordinates Wrap1 {
    WrapCoordinates get ();
    void set (WrapCoordinates value);
}

J#

/** @property */
public WrapCoordinates get_Wrap1 ()

/** @property */
public void set_Wrap1 (WrapCoordinates value)

JScript

public function get Wrap1
 () : WrapCoordinates

public function set Wrap1
 (value : WrapCoordinates)

プロパティ値
設定または取得する、WrapCoordinates の値の組み合わせ。このレンダリング状態の既定値は、Zero (全方向のラッピングが無効) です。

解説

このレンダリング状態の有効値は、Zero、One、またはその両方です。これらの値を設定すると、システムは、指定されたテクスチャに対して 1、2、3、4 次元方向 (s、t、r、q 方向と呼ばれる場合もある) のラッピングを実行します。

.NET Framework のセキュリティ

• 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「」を参照してください。

プラットフォーム

Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
RenderStateManager クラス
RenderStateManager メンバ
Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D 名前空間