OdbcConnection.ServerVersion プロパティ
アセンブリ: System.Data (system.data.dll 内)



基になる ODBC ドライバが ServerVersion をサポートしていない場合は、空の文字列 ("") が返されます。
ServerVersion プロパティに使用される書式は、'##.##.####' です。最初の 2 桁がメジャー バージョン、次の 2 桁がマイナ バージョン、最後の 4 桁がリリース バージョンを表します。ドライバは、この形式で製品のバージョンを生成する必要がありますが、製品固有のバージョンを文字列として追加することもできます (04.01.0000 Rdb 4.1 など)。この文字列は、'major.minor.build' の書式で示します。major および minor は正確に 2 桁、build は正確に 4 桁にします。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からOdbcConnection.ServerVersion プロパティを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- OdbcConnection.ServerVersion プロパティのページへのリンク