No.6 TEAM TORERO / マシン:プリズナー6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 14:59 UTC 版)
「CANNONBALL 〜ねこねこマシン猛レース!〜」の記事における「No.6 TEAM TORERO / マシン:プリズナー6」の解説
“人形”ティコ・Fgr(フィギュリン) 宇宙正規軍のテストパイロットを務める少女…ということになっているが、実は生体AI。本来AIはクラウンになれない規定なのだが、軍の計画によって素性を隠し出場させられた。思考形態は人間と異質であり人間とのコミュニケーションは困難である。 ゲーム中でも人間に理解できない独特の言語を話すが、一定条件を満たして、タイトル画面のコンフィグから「ティコリンガル」を設定すると、表示が変化して会話の内容が理解できるようになる。 マルチヴァク ティコがAIであることを隠すために用意されたダミーAI。通訳も担当しているが、お飾りで性能も低く、その通訳はかなり不正確である。名前の由来はアイザック・アシモフの小説に登場する巨大コンピュータ。 ヴィリエ大佐 ティコの設計者でもある宇宙正規軍の軍人。ある計画のためにティコとプリズナー6をキャノンボールに送り込んだ。芝居がかった独特のしゃべり方をする。名前の元ネタは「アンドロイド」の語を発明したとされる作家オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン。 リヤドロ中尉 宇宙正規軍の技術士官。チームのメカニック担当。仕事に対する熱意はかなり薄く投げやりだが、腕は優秀な人物である。
※この「No.6 TEAM TORERO / マシン:プリズナー6」の解説は、「CANNONBALL 〜ねこねこマシン猛レース!〜」の解説の一部です。
「No.6 TEAM TORERO / マシン:プリズナー6」を含む「CANNONBALL 〜ねこねこマシン猛レース!〜」の記事については、「CANNONBALL 〜ねこねこマシン猛レース!〜」の概要を参照ください。
- No.6 TEAM TORERO / マシン:プリズナー6のページへのリンク