室駅
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| 室駅 | |
|---|---|
駅舎（2020年10月）
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| むろ MURO |
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◄大垣 (1.1 km)
(1.3 km) 北大垣►
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| 所在地 | 岐阜県大垣市木戸町134-3 |
| 所属事業者 | 養老鉄道 |
| 所属路線 | ■養老線 |
| キロ程 | 44.1 km（桑名起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
647人/日 -2018年- |
| 開業年月日 | 1916年（大正5年）4月1日 |
| 備考 | 無人駅 |
室駅（むろえき）は、岐阜県大垣市木戸町にある、養老鉄道養老線の駅。
歴史
- 1916年（大正5年）4月1日：養老鉄道（旧）の大垣 - 東赤坂間に貨物駅として新設開業[1]。
- 1922年（大正11年）6月13日：合併により揖斐川電気の駅となる[2]。
- 1928年（昭和3年）4月6日：鉄道事業譲渡により養老電気鉄道の駅となる[2]。
- 1929年（昭和4年）10月1日：合併により伊勢電気鉄道養老線の駅となる[2]。
- 1936年（昭和11年）5月20日：分離譲渡により養老電鉄の駅となる[2]。
- 1940年（昭和15年）8月1日：合併により参宮急行電鉄の駅となる[2]。
- 1941年（昭和16年）3月15日：大阪電気軌道との合併により関西急行鉄道の駅となる[2]。
- 1944年（昭和19年）6月1日：南海鉄道（現在の南海電気鉄道の前身）との合併により近畿日本鉄道の駅となる[2]。
- 1956年（昭和31年）9月10日：旅客営業開始[1]。
- 2007年（平成19年）10月1日：近鉄からの経営分離に伴い、養老鉄道（新）の駅になる[2]。
駅構造
揖斐方面に向かって左側に1面1線の単式ホームをもつ地上駅。養老線の路線が桑名・養老方面と揖斐方面に分岐する地点の近くに位置するが、ホームがあるのは揖斐方面の路線のみである。従って、揖斐行きと大垣行きのみが発着する。
1972年（昭和47年）6月30日までは、桑名・養老方面の路線の当駅と近接した位置に新室駅があり、当駅との間で桑名・養老方面と揖斐方面の乗り換えが可能だった（運賃が通算できたかは不明）。
駅員無配置駅である。駅舎はあるものの、現在は単なる待合スペースになっており、駅舎を経由しなくてもホームに入場することができる。
利用状況
室駅の利用状況の変遷を下表に示す。
- 輸送実績（乗車人員）の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値（単位：人）である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
| 年 度 | 当駅分輸送実績（乗車人員）：人／年度 | 乗降人員調査結果 人／日 |
特記事項 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
| 1956年（昭和31年） | ←←←← | 55,847 | |||||
| 1957年（昭和32年） | ←←←← | 135,887 | |||||
| 1958年（昭和33年） | ←←←← | 140,245 | |||||
| 1959年（昭和34年） | ←←←← | 178,567 | |||||
| 1960年（昭和35年） | ←←←← | 190,853 | |||||
| 1961年（昭和36年） | ←←←← | 204,713 | |||||
| 1962年（昭和37年） | ←←←← | 202,215 | |||||
| 1963年（昭和38年） | ←←←← | 182,149 | |||||
| 1964年（昭和39年） | ←←←← | 146,007 | |||||
| 1965年（昭和40年） | ←←←← | 154,805 | |||||
| 1966年（昭和41年） | ←←←← | 127,896 | |||||
| 1967年（昭和42年） | ←←←← | 140,356 | |||||
| 1968年（昭和43年） | ←←←← | 130,774 | |||||
| 1969年（昭和44年） | ←←←← | 142,751 | |||||
| 1970年（昭和45年） | ←←←← | 143,000 | |||||
| 1971年（昭和46年） | ←←←← | 68,000 | |||||
| 1972年（昭和47年） | ←←←← | 66,000 | |||||
| 1973年（昭和48年） | ←←←← | ||||||
| 1974年（昭和49年） | ←←←← | ||||||
| 1975年（昭和50年） | ←←←← | ||||||
| 1976年（昭和51年） | ←←←← | ||||||
| 1977年（昭和52年） | ←←←← | ||||||
| 1978年（昭和53年） | ←←←← | ||||||
| 1979年（昭和54年） | ←←←← | ||||||
| 1980年（昭和55年） | ←←←← | ||||||
| 1981年（昭和56年） | ←←←← | ||||||
| 1982年（昭和57年） | ←←←← | 11月16日 | 559 | ||||
| 1983年（昭和58年） | ←←←← | 11月8日 | 602 | ||||
| 1984年（昭和59年） | ←←←← | 11月6日 | 590 | ||||
| 1985年（昭和60年） | ←←←← | 11月12日 | 624 | ||||
| 1986年（昭和61年） | ←←←← | 11月11日 | 558 | ||||
| 1987年（昭和62年） | ←←←← | 11月10日 | 629 | ||||
| 1988年（昭和63年） | ←←←← | 11月8日 | 660 | ||||
| 1989年（平成元年） | ←←←← | 11月14日 | 622 | ||||
| 1990年（平成2年） | ←←←← | 11月6日 | 616 | ||||
| 1991年（平成3年） | ←←←← | ||||||
| 1992年（平成4年） | ←←←← | 11月10日 | 512 | ||||
| 1993年（平成5年） | ←←←← | ||||||
| 1994年（平成6年） | ←←←← | ||||||
| 1995年（平成7年） | ←←←← | 12月5日 | 646 | ||||
| 1996年（平成8年） | ←←←← | ||||||
| 1997年（平成9年） | ←←←← | ||||||
| 1998年（平成10年） | ←←←← | ||||||
| 1999年（平成11年） | ←←←← | ||||||
| 2000年（平成12年） | ←←←← | 11月7日 | 551 | ||||
| 2001年（平成13年） | ←←←← | ||||||
| 2002年（平成14年） | ←←←← | ||||||
| 2003年（平成15年） | ←←←← | 11月11日 | 477 | ||||
| 2004年（平成16年） | ←←←← | ||||||
| 2005年（平成17年） | ←←←← | 11月8日 | 511 | ||||
| 2006年（平成18年） | ←←←← | ||||||
| 2007年（平成19年） | ←←←← | ||||||
| 2008年（平成20年） | ←←←← | 11月18日 | 526 | ||||
| 2009年（平成21年） | ←←←← | ||||||
| 2010年（平成22年） | ←←←← | 11月9日 | 493 | ||||
| 2015年（平成27年） | ←←←← | 11月10日 | 625 | ||||
| 2018年（平成30年） | ←←←← | 11月13日 | 647 | ||||
駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
「Muro Station」の例文・使い方・用例・文例
- この荷物を Station へ持って行ってくれ
- 馬車に乗って Station へ行った
- Wii U本体の売り上げは，ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation ４(プレイステーション４)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと，ソニー・コンピュータエンタテインメントが｢PlayStation 4(プレイステーション４)｣を２月に発売し，マイクロソフトが｢Xbox One(エックスボックスワン)｣を９月４日に売り出した。
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