Mission4「第6の封印」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 03:52 UTC 版)
「ブレーメンII」の記事における「Mission4「第6の封印」」の解説
レオニード・レオノフ少佐 連邦宇宙軍第7艦隊所属船 高速巡洋艦ブルーリッジの艦長。 ブレーメンIIの船内レストランに招待された時、「そんな金があるならレーザー砲でも装備すればいい」「貴社(スカイ・アイ)の兵器は信頼性が高く好きだった」など、軍備にこだわる発言が見られる。 ネコ好き。ネコじゃらしを携帯しており、トム(ブレーメン)に出会った時遊ぼうとするのは勿論、その他の登場時もセリフに合わせるように振っている。 エリシャ・イングラム 惑星カルナック代表でインコ森羅教の大主教。違法薬物ドリアードの中毒患者。恒星バステトの超新星爆発の危機の際にもインコ教の予言を信じて脱出を拒否。一部の部下と共に「守護者」と呼ばれる三人の子供達を人質にして星の地下に立てこもる。キラ達の再三の説得にも耳を貸さず、最後はクルーの手で強制連行された。 アリ、ヤスミン、エミル 神秘の木(ドリアード)と心を通わせることが出来る子供達。「守護者」と呼ばれ、管理・栽培・育成を任されている。 精神感応で木と結びついているため、木と引き離されると死ぬか気が狂ってしまうとされるが、カルナック脱出の際にはキラ艦長の計らいでドリアード達と共に星を脱出し、カルナックからの移民としてナッシュが寄付した新惑星に移住した。
※この「Mission4「第6の封印」」の解説は、「ブレーメンII」の解説の一部です。
「Mission4「第6の封印」」を含む「ブレーメンII」の記事については、「ブレーメンII」の概要を参照ください。
- Mission4「第6の封印」のページへのリンク