MessageQueueAccessControlEntry メンバ
メッセージ キューのタスクを実行するトラスティ (ユーザー、グループ、またはコンピュータ) のアクセス権を指定します。
MessageQueueAccessControlEntry データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | MessageQueueAccessControlEntry | オーバーロードされます。 トラスティとメッセージ キュー アクセス権を指定して、MessageQueueAccessControlEntry クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | EntryType | アクセス権をトラスティに適用する方法を示す値を取得または設定します。(AccessControlEntry から継承されます。) |
![]() | GenericAccessRights | 読み取り、書き込み、実行のための標準アクセス権とオブジェクト固有のアクセス権の両方に割り当てる共通アクセス権のセットを取得または設定します。(AccessControlEntry から継承されます。) |
![]() | MessageQueueAccessRights | トラスティに適用するメッセージ キュー固有の権利のセットを取得または設定します。 |
![]() | StandardAccessRights | 確保できるオブジェクトのほとんどの型に共通な操作に対応する標準アクセス権のセットを取得または設定します。(AccessControlEntry から継承されます。) |
![]() | Trustee | アクセス権の割り当て先のユーザー、グループ、ドメイン、またはエイリアスを取得または設定します。(AccessControlEntry から継承されます。) |


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

関連項目
MessageQueueAccessControlEntry クラスSystem.Messaging 名前空間
MessageQueue.SetPermissions
Trustee
AccessControlList クラス
AccessControlEntryType 列挙体
MessageQueuePermission
- MessageQueueAccessControlEntry メンバのページへのリンク