ツルレイシ
にがうり (苦瓜)










●熱帯アジアが原産です。蔓性で他の植物に絡みついて伸び、葉は掌状に分裂します。夏に黄色い花を咲かせ、緑色の果実をつけます。原種の果実は「からすうり」くらいの大きさです。ビタミンCを豊富に含み、その苦味とあわせて夏バテ防止にも役立ちます。沖縄では、もっぱら豆腐と炒めてチャンプルーにして食べますが、豚キムチに加えてもなかなかです。果実は完熟すると、表面が黄色くなり、裂開して赤いゼリー状の仮種皮に包まれた種子がでてきます。このゼリーには「あけび」のような甘さがあります。標準和名は「つるれいし(蔓茘枝)」ですが、別名の「にがうり」や沖縄の「ごーや(苦い)」のほうが一般的です。
●ウリ科ツルレイシ属の蔓性一年草で、学名は Momordica charantia。英名は Bitter cucumber。
癩葛
苦瓜
茘枝
蔓茘枝
MOMORDICACHARANTIA
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
野菜類-野菜類/にがうり/果実、油いため | ![]() |
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野菜類-野菜類/にがうり/果実、生 | ![]() ![]() |
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