M60E4(MGS4)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:59 UTC 版)
「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事における「M60E4(MGS4)」の解説
M60E3を軽量・小型化させた改良型である。中盤以降のPMCの標準装備となっており、M4A1と同じく多数のオプションを装着出来る。また、連射していると時折雄叫びを上げる。ベルト給弾式で装弾数は200発(ストックマガジン合わせて800発)と、作中最多の装弾数を誇る。使用弾薬は7.62mm×51弾。
※この「M60E4(MGS4)」の解説は、「メタルギアシリーズの装備一覧」の解説の一部です。
「M60E4(MGS4)」を含む「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事については、「メタルギアシリーズの装備一覧」の概要を参照ください。
M60E4 (Mk 43 Mod 0)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 17:07 UTC 版)
「M60機関銃」の記事における「M60E4 (Mk 43 Mod 0)」の解説
M60E4は、M60E3のコンパクト版である。M60E3の短銃身版に見えるが、より多くの改良点が含まれている。特徴としては、改良された照準、銃床、二脚が取り付けられ、内部機構もより信頼性を上げたものである。このバージョンは、海軍ではMk.43 Mod0として制式化されているが、M60E4と同じものである。旧型のM60は、米国陸軍が製造する変換キットを使用してM60E4 / Mk43にアップグレードすることができる。Mk43機関銃は、2000年以来米国陸軍(USORD)により生産され、現在、米国陸軍(USORD)のみにより製造されている。 1990年代、M60E4はアメリカ陸軍の歩兵用支援火器の次期トライアルで、M240E4と競合。M240E4はM60E4より重いが、試験により信頼性が確認され、M240E4が採用された。 Mk.43 Mod1は、M60E4 (Mk.43 Mod0)の修正版で、より短い銃身と、垂直銃把の変更、レールの改良が行われている。 M60E4仕様 (歩兵向け): 短銃身 :重量:22.5ポンド(10.2kg)、長さ:37.7インチ(95.8cm) 長銃身 :重量:23.1ポンド(10.5kg)、長さ:42.4インチ(108.4cm) 突撃銃身:重量:21.3ポンド(9.66kg)、長さ:37.0インチ(94.0cm) 幅:4.8インチ(12.2cm) (車載・船載マウント向け):重量:22.7ポンド(10.3kg)、長さ:43.5インチ(110.0cm)、幅:5.9インチ(15.0cm) (同軸):重量:21.2ポンド(9.62kg)、長さ:42.3インチ(107.0cm)、幅:4.8インチ(12.2cm)
※この「M60E4 (Mk 43 Mod 0)」の解説は、「M60機関銃」の解説の一部です。
「M60E4 (Mk 43 Mod 0)」を含む「M60機関銃」の記事については、「M60機関銃」の概要を参照ください。
- M60E4のページへのリンク