M-stage コンテンツメニュー/アプリケーションメニュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 00:21 UTC 版)
「M-stage」の記事における「M-stage コンテンツメニュー/アプリケーションメニュー」の解説
携帯電話と比べて大画面であるPDA端末やノートパソコンを通信端末を介してmoperaへ接続し、ポータルサイトへアクセスすることでニュースサイト・地図・乗換案内(※パケット通信を考慮して、基本的にテキストと簡易な図画のみで構成)などの有料情報コンテンツを購入できるものである。このポータルサイトのシステムはiモード(iメニュー)と同等のIP接続サービスであり、モバイラー版のiモードを狙ったものとされている。 対応端末は一覧表形式で公表されていたが、compact HTML表示が可能な端末でmopera接続が可能な環境であれば問題なかったため、ブラウザホンやLookwalk P751vでも「ブラウザホンメニュー」とは別に、Internet機能でアクセスできた。 メニューサイト数はiモードと比べれば圧倒的に少ない。mopera以外のネットワーク(ブロードバンド回線を含む他プロバイダから)では接続不可であった。 専らのターゲットは外出先でモバイル機器を多用するビジネスマンと法人であり、ビジネスmopera上で企業内LANへ接続するサービスが提供されていた。
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