ロンドン・オーバーグラウンド
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| ロンドン・オーバーグラウンド London Overground |
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|---|---|
| ロンドン・オーバーグラウンド ロゴ |
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|
378形電車「キャピタルスター」
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| 基本情報 | |
| 国 | |
| 所在地 | ロンドン |
| 種類 | 通勤列車 |
| 開業 | 2007年11月11日 |
| 所有者 | ロンドン交通局 |
| 運営者 | ファースト・レール・ロンドン |
| 公式サイト | 公式ウェブサイト |
| 詳細情報 | |
| 路線数 | 6路線 |
| 駅数 | 113駅 |
| 輸送人員 | 1億8900万人 |
| 保有車両数 | 507両 |
| 軌間 | 1,435mm(標準軌) |
| 電化方式 | 直流 750 V (第三軌条方式) 交流 25,000 V (50 Hz) (架空電車線方式) |
| 最高速度 | 120 km/h |
| 通行方向 | 左側通行 |
| 路線図 | |
| 路線図(2024年) |
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ロンドン・オーバーグラウンド(London Overground;LO)は、大ロンドン市内および近郊区間を走る鉄道のブランド名。
概要
2007年に開業し、2013年現在6路線からなる。ロンドン地下鉄(アンダーグラウンド)に対し、主に地上を走ることから命名されている。
ロンドン交通局の管理の下、ロンドン・オーバーグラウンド・レール・オペレーションズ(London Overground Rail Operations Ltd.;LOROL、香港鉄路とアリーヴァの合弁)に運営が委託され、施設管理はネットワークレールが他のナショナルレール各路線とともに行う。2016年11月13日からは、アリーヴァ・レール・ロンドンに運行が移管されている。
2004年、運輸省による鉄道事業改革案の一環として、旧シルバーリンクのうちシルバーリンク・メトロ(ロンドン近郊区間)のロンドン交通局への移管が計画され、2007年に実施されて、この部分がロンドン・オーバーグラウンドとして誕生した。一部路線は地下鉄と共用。その後、延伸工事とともに旧地下鉄のイーストロンドン線(2010年再開業)がロンドン・オーバーグラウンドに移管され、2012年12月にはロンドンを囲む環状部分(直通運転はしない)が完成した。
路線網
路線
| 色 | 色 名 |
運営路線名 | 鉄道路線名 | 起点 | 終点 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 青 色 |
マイルドメイ線 Mildmay line |
ノースロンドン線 | リッチモンド | ストラトフォード | ||
| ウェストロンドン線 | クラパムジャンクション | ウィルズデン・ジャンクション | ウィルズデン・ジャンクション駅よりストラトフォード駅までノースロンドン線と直通運転 | |||
| 黄 色 |
ライオネス線 Lioness line |
ワトフォード直流線 | ユーストン | ワトフォード・ジャンクション | ||
| 緑 色 |
サフラジェット線 Suffragette line |
ゴスペル・オーク - バーキング線 |
ゴスペル・オーク | バーキング・リバーサイド | ||
| 赤 色 |
ウィンドラッシュ線 Windrush line |
イーストロンドン線、 サウスロンドン線 |
ハイベリー&イズリントン、 ダルストン・ジャンクション |
ニュー・クロス、 クラパムジャンクション、 クリスタル・パレス、 ウェストクロイドン |
土日曜日ハイベリー&イズリントン駅とニュー・クロス・ゲート駅の間で終夜運転 | |
| 栗 色 |
ウィーヴァ線 Weaver line |
リーバレー線 | リバプール・ストリート | エンフィールド・タウン、 チェザント、 チンフォード |
||
| 灰 色 |
リバティー線 Liberty line |
ロムフォード - アップミンスター線 |
ロムフォード | アップミンスター | 終電は22時。日曜日の終電は20時。 |
運転系統
ロンドン交通局では以下の6路線に分類している。
- ワットフォード・ジャンクション - ユーストン[1]
- リッチモンド、クラパムジャンクション - ストラトフォード[2]
- リッチモンド - ストラトフォード
- クラパムジャンクション - ストラトフォード
- クラパムジャンクション - ウィルズデン・ジャンクション
- ゴスペル・オーク - バーキング[3]
- ハイベリー&イズリントン - クラパムジャンクション、ウェスト・クロイドン[4]
- ハイベリー&イズリントン - クラパムジャンクション(日中毎時4本)
- ハイベリー&イズリントン - クリスタル・パレス(日中毎時4本)
- ダルストン・ジャンクション - ニュー・クロス(日中毎時4本)
- ダルストン・ジャンクション - ウェスト・クロイドン(日中毎時4本)
リッチモンド駅からの路線とクラパムジャンクション駅からの路線は、ワットフォードDC線との乗換駅であるウィルスデン・ジャンクションで合流し、バーキング方面の乗換駅であるゴスペル・オーク駅、イーストロンドン線への乗換駅であるハイベリー&イズリントン駅を通り、終点のストラトフォード駅へ至る。
駅一覧
マイルドメイ線
ノースロンドン線
リッチモンド駅からガナズベリー駅まではディストリクト線リッチモンド支線も同じ線路を走行する。
| 駅 | 接続路線 | ゾーン |
|---|---|---|
| リッチモンド駅 | ウォータールー-リーディング線 | ゾーン4 |
| キュー・ガーデンズ駅 | ゾーン3 ゾーン4 |
|
| ガナズベリー駅 | ディストリクト線リッチモンド支線 | ゾーン3 |
| サウス・アクトン駅 | ||
| アクトン・セントラル駅 | ||
| ウィルズデン・ジャンクション駅 | ウェストロンドン線、ワトフォードDC線 |
ゾーン2 ゾーン3 |
| ケンサル・ライズ駅 | ゾーン2 | |
| ブロンズベリー・パーク駅 | ||
| ブロンズベリー駅 | ||
| ウェスト・ハムステッド駅 | ジュビリー線 テムズリンク、ミッドランド本線 |
|
| フィンチリー・ロード&フログナル駅 | ||
| ハムステッド・ヒース駅 | ||
| ゴスペル・オーク駅 | ゴスペル・オーク - バーキング線(下記) | |
| ケンティッシュ・タウン・ウェスト駅 | ||
| カムデン・ロード駅 | ||
| カレドニアン・ロード&バーンズベリー駅 | ||
| ハイベリー&イズリントン駅 | ヴィクトリア線 イーストロンドン線 ノーザン・シティ線 |
|
| キャノンベリー駅 | イーストロンドン線 | |
| ダルストン・キングスランド駅 | ||
| ハックニー・セントラル駅 | ||
| ホマートン駅 | ||
| ハックニー・ウィック駅 | ||
| ストラトフォード駅 | セントラル線、ジュビリー線 ドックランズ・ライト・レイルウェイ TfLレール グレート・イースタン本線、リー・バレー線テンプル・ミルズ支線 |
ゾーン3 |
ウェストロンドン線
| 駅 | 接続路線 | ゾーン |
|---|---|---|
| クラパムジャンクション駅 | ナショナル・レール | ゾーン2 |
| インペリアル・ワーフ駅 | ||
| ウェスト・ブロンプトン駅 | ナショナル・レール |
|
| ケンジントン・オリンピア駅 | ||
| シェパーズ・ブッシュ駅 | ||
| ウィルズデン・ジャンクション駅 | ゾーン2 ゾーン3 |
|
| ノースロンドン線ストラトフォード駅まで乗り入れ | ||
ライオネス線(ワトフォード直流線)
クイーンズ・パーク駅からハーロウ&ウィールドストーン駅まではベーカールー線も同じ線路を走行する。
| 駅 | 接続路線 | ゾーン |
|---|---|---|
| ユーストン駅 | ナショナルレール |
ゾーン1 Euston[5] |
| サウス・ハムステッド駅 | ゾーン2 | |
| キルバーン・ハイ・ロード駅 | ||
| クイーンズ・パーク駅 | ||
| ケンサル・グリーン駅 | ||
| ウィルズデン・ジャンクション駅 | ゾーン2 ゾーン3 |
|
| ハールズデン駅 | ゾーン3 | |
| ストーンブリッジ・パーク駅 | ||
| ウェンブリー・セントラル駅 | ナショナル・レール | ゾーン4 |
| ノース・ウェンブリー駅 | ||
| サウス・ケントン駅 | ||
| ケントン駅 | ||
| ハーロウ&ウィールドストーン駅 | ゾーン5 | |
| ヘッドストーン・レーン駅 | ||
| ハッチ・エンド駅 | ゾーン6 | |
| カーペンダーズ・パーク駅 | ゾーン7 | |
| ブッシー駅 | ナショナル・レール | ゾーン8 |
| ワットフォード・ハイ・ストリート駅 | ||
| ワットフォード・ジャンクション駅 | ナショナル・レール | Watford |
サフラジェット線(ゴスペル・オーク - バーキング線)
2019年に電化が完了するまで、オーバーグラウンド唯一の非電化路線だった。 2022年にバーキング~バーキング・リバーサイド間が延伸開業。
| 駅 | 接続路線 | ゾーン |
|---|---|---|
| ゴスペル・オーク駅 | ゾーン2 | |
| アッパー・ホロウェイ駅 | ||
| クラウチ・ヒル駅 | ゾーン3 | |
| ハーリンゲイ・グリーン・レーンズ駅 | ||
| サウス・トッテナム駅 | ||
| ブラックホース・ロード駅 | ||
| ウォルサムストウ・クイーンズ・ロード駅 | ||
| レイトン・ミッドランド・ロード駅 | ||
| レイトンストーン・ハイ・ロード駅 | ||
| ワンステッド・パーク駅 | ||
| ウッドグランジ・パーク駅 | ゾーン3 ゾーン4 |
|
| バーキング駅 | ナショナル・レール |
ゾーン4 |
| カースル・グリーン駅(予定駅) | ||
| バーキング・リバーサイド駅 | (2022年延伸開業) |
ウィンドラッシュ線(イーストロンドン線とサウスロンドン線)
クイーンズ・ロード・ペッカム駅からペッカム・ライ駅まではサザン(ゴヴィア・テムズリンク・レールウェイ)と、ペッカム・ライ駅からデンマーク・ヒル駅まではサウスイースタンと、ニュー・クロス・ゲート駅からクリスタル・パレス駅、ウェスト・クロイドン駅まではサザン(ゴヴィア・テムズリンク・レールウェイ)も同じ線路を走行する。
| 駅 | 接続路線 | 運行系統 | ゾーン | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ハイベリー&イズリントン駅 | ナショナル・レール:グレート・ノーザン(GTR) |
● | ● | - | - | ゾーン2 |
| キャノンベリー駅 | ● | ● | - | - | ||
| ダルストン・ジャンクション駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| ハジャーストン駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| ホクストン駅 | ● | ● | ● | ● | ゾーン1 ゾーン2 |
|
| ショーディッチ・ハイ・ストリート駅 | ● | ● | ● | ● | ゾーン1 | |
| ホワイトチャペル駅 | ● | ● | ● | ● | ゾーン2 | |
| シャドウェル駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| ワッピング駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| ロザーハイス駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| カナダ・ウォーター駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| サリー・キーズ駅 | ● | ● | ● | ● | ||
| ニュー・クロス駅 | ナショナル・レール:サウスイースタン | - | - | ● | - | |
| クイーンズ・ロード・ペッカム駅 | ナショナル・レール:サザン(GTR) | ● | - | - | - | |
| ペッカム・ライ駅 | ナショナル・レール:テムズリンク(GTR)、サウスイースタン、サザン(GTR) | ● | - | - | - | |
| デンマーク・ヒル駅 | ナショナル・レール:テムズリンク(GTR)、サウスイースタン | ● | - | - | - | |
| クラパム・ハイ・ストリート駅 | ● | - | - | - | ||
| ワンズワース・ロード駅 | ナショナル・レール:サウスイースタン(ヴィクトリア駅方面) | ● | - | - | - | |
| クラパムジャンクション駅 | ナショナル・レール:サウス・ウェスタン・レールウェイ 、サザン(GTR) |
● | - | - | - | |
| ニュー・クロス・ゲート駅 | ナショナル・レール:サザン(GTR)(ロンドン・ブリッジ駅方面) | - | ● | - | ● | |
| ブロックリー駅 | - | ● | - | ● | ||
| オナー・オーク・パーク駅 | - | ● | - | ● | ゾーン3 | |
| フォレスト・ヒル駅 | - | ● | - | ● | ||
| シデナム駅 | ナショナル・レール:サザン(GTR) | - | ● | - | ● | |
| クリスタル・パレス駅 | ナショナル・レール:サザン(GTR) | - | ● | - | - | ゾーン3 ゾーン4 |
| ペンジ・ウェスト駅 | - | - | - | ● | ゾーン4 | |
| アナリー駅 | - | - | - | ● | ||
| ノーウッド・ジャンクション駅 | ナショナル・レール:サザン(GTR) | - | - | - | ● | |
| ウェスト・クロイドン駅 | ナショナル・レール |
- | - | - | ● | |
●:停車
ウィーヴァ線(リーバレー線)
リバティー線(ロムフォード - アップミンスター線)
使用車両
| 現有車両 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シリーズ | 形式名 | 写真 | 種類 | 速度 | 編成数 | 製造年 | 備考 | |
| mph | km/h | |||||||
| 電車 | ||||||||
| エレクトロスター | 378/1形 「キャピタルスター」 |
電車 | 75 | 120 | 5両編成20本 | 2009–2010 | ノースロンドン線、ウェストロンドン線、イーストロンドン線、サウスロンドン線、ワトフォード直流線で使用。2009年の登場時は3両編成だったが、輸送力増強のため中間車両が増備され、現在は5両編成。ゴスペル・オーク - バーキング線では車両不足により2019年に暫定4両編成で運用されていた。 | |
| 378/2形 「キャピタルスター」 |
5両編成24本 | 2008–2010 | ||||||
| 5両編成13本 | 2010–2011 | |||||||
| アヴェントラ | 710/1形 | 4両編成30本 | 2017 – 2020 | 2019年にゴスペル・オーク - バーキング線へ投入されたのを始め、2020年以降はリーバレー線、ロムフォード - アップミンスター線及びワトフォード直流線でも運用されている。ノースロンドン線、ウェストロンドン線にも投入の計画がある。4両編成を基本とするが、2020年からは5両編成も製造されている。 | ||||
| 710/2形 | 4両編成18本 | |||||||
| 710/3形 | 5両編成6本 | |||||||
| 過去の車両 | ||||||||
| 電車 | ||||||||
| BREL 1972 | 313/1形 | 電車 | 75 | 120 | 3両編成23本 | 1976–1977 | ノースロンドン線・ウェストロンドン線、ワトフォード直流線で使用。2010年に378形へ置き換え、他社へ転出。 | |
| 315形 | 4両編成17本 | 1980–1981 | リーバレー線、ロムフォード - アップミンスター線で使用されたが、2020年に710形へ置き換えられ廃車。 | |||||
| BR Second Generation (マーク3) |
317/7形 | 100 | 161 | 4両編成8本 | 1981–1982 | |||
| 317/8形 | 4両編成6本 | |||||||
| 321形 | 4両編成2本 | 1988–1990 | ロムフォード - アップミンスター線で使用されたが、他社へ転出。 | |||||
| BREL 1972 | 508/3形 | 3両編成3本 | 1979–1980 | ワトフォード直流線で使用。2010年に378形へ置き換え。 | ||||
| 気動車 | ||||||||
| スプリンター | 150/1形 | 気動車 | 75 | 120 | 2両編成6本 | 1984–1987 | ゴスペル・オーク - バーキング線で使用。2010年に172形へ置き換え、他社へ転出。 | |
| ターボスター | 172/0形 | 100 | 161 | 2両編成8本 | 2010 | ゴスペル・オーク - バーキング線で使用。同線の電化完成に伴い、2019年3月をもって他社に転出。 | ||
脚注
- ↑ London Overground Watford Junction to Euston
- ↑ London Overground Richmond/Clapham Junction to Stratford
- ↑ London Overground Gospel Oak to Barking
- ↑ London Overground Highbury & Islington to West Croydon/Clapham Junction
- ↑ オイスターカードで平日ピークの時間帯にワットフォードDC線内のみで乗り降りする際は割引料金が適用
外部リンク
「London Overground」の例文・使い方・用例・文例
- クレオパトラの針 《古代エジプトのオベリスクで, 現在 London と New York にある》.
- ポートランド街 《London の街路名》.
- 新大学, 1960 年以降に創設された大学, 板ガラス大学 《Oxford, Cambridge のような石造りの ancient universities, 19 世紀に創設された London 大学のような赤れんが造りの redbrick universities に対して言う; 建築様式がふんだんに plate glass を使ってモダンなことから》.
- サンデーポスト(紙) 《London の日曜朝刊新聞》.
- サビル通り 《London の町名; 一流の紳士服の仕立屋が軒を連ねる》.
- 中央裁判所施設 《London の Strand 街にある高等法院の建物》.
- トラファルガースクエア 《London の中心地にある》.
- デーリーテレグラフ 《London の新聞名》.
- (London の)妖怪学研究会
- Dickens の小説は London 社会の最下層が描いてある
- 最近着の London Times に曰く
- Calcutta は小規模の London だ
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