Legend of darknessとは? わかりやすく解説

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闇の伝説

(Legend of darkness から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/09 12:46 UTC 版)

闇の伝説
ジャンル MMORPG
対応機種 Microsoft Windows
開発元 NEXON
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闇の伝説』(Legend of darkness)は韓国のゲーム会社NEXONが開発したオンラインゲームMMORPGに分類される、2D方式のRPG。

日本ではネクソンジャパンが日本語版を運営していたが、2005年11月30日サービスを終了した。

闇の伝説の特徴

可愛らしいキャラクターが特徴的な、2D方式のアクションRPG。
他のゲームともっとも異なる特徴として、テンキーでの移動、戦略性重視の戦闘などがある。

ほかにも、

  • 最大13人のパーティプレイ
  • キャラクターレベルと分離したスキルレベル
  • ギルドシステム
  • 攻城戦
  • 結婚
  • 属性システム
  • 転職・昇級
  • 人生やり直し(キャラの作り直し)
  • サッカー(日韓共催のW杯の時は盛り上がった)
  • 髪型・色の変更
  • キャラクターレベル制限によりレベル帯毎に住み分けられた狩り場
  • 横殴り出来ない仕様

などがあった。総プレイヤー数が少なく、サービス後半では常時接続200人前後という事もあり、プレイヤー間の繋がりが強かった。そのため、掲示板等でキャラクターが晒されるとほぼ全てのプレイヤーに認知される事となり、その結果ゲーム内で迫害され、引退に追い込まれる者もいた。

掲示板

  • システムで用意された掲示板を利用することができる。ゲーム内で F5 キーを押すと掲示板が開く。
  • なお、掲示板を見ている時はキャラの顔がパクパク開く。
  • ゲーム運営者のみ投稿可能な「運営掲示板」と、レベル9以上のキャラクターで投稿可能な「誰か教えて掲示板」とレベル11以上のキャラクターで投稿可能な「メイン掲示板」「ライトな話題」「パーティ募集掲示板」「買います」「売ります」「ギルド」等がある。

主な出来事

  • 2001年4月 βテスト開始
  • 2001年8月 ver4.11→4.30 マップ機能追加 掲示板、闇メール機能追加
  • 2001年9月 課金開始 ・所持金上限増加 (500万→1000万gold)
  • 2001年10月 ギルドシステム実装 所持金上限増加(1000万→3000万)第1回スオミ城争奪戦
  • 2001年11月 結婚システム実装 夜間インゲームサポートを開始
  • 2001年12月 ギルド城争奪戦改良 雪の降る街 第2回スオミ城争奪戦 ウィンターシーズン2001 マッチ売りの少女 雪町関連アイテム多数追加 地獄のアーマー、チュニック、ガウンが追加
  • 2002年1月 第1回キャラクター削除実施 転職&幻骨脱体実装 同職転職スキル追加
  • 2002年2月 ver4.30→4.51 表情の追加 転職システム一時休止 武道家の経験値ボーナス バレンタイン2002
  • 2002年3月 ver4.51→4.52 バグ修正 ルケシオンギルド城 サッカーイベント
  • 2002年4月 転職システム再開 髪色変更 ラッキーとジャンボ
  • 2002年5月 アスガルドβ券配布      
  • 2002年6月 サッカー場開放 韓国ルールサッカー 日韓サッカー戦イベント
  • 2002年7月 ver4.52→5.00 ゲーム仕様細部修正      
  • 2002年8月 ルケシオンビーチ  シージャンボ
  • 2002年10月 一部魔法のエフェクト変更  ルケシオン島 ・ルケシオンクライシス
  • 2002年11月 ウィンターシーズン2002
  • 2002年12月 第3回スオミ城争奪戦(以降、毎月争奪戦実施) クリーン
  • 2003年1月 新年のおみくじ2003
  • 2003年2月 ver5.00→5.20 グラフィック変更  昇級実装  ノビス町 恐怖の館 カスマニュム鉱山第2~4開放 悪魔城、暗黒城閉鎖 ポテの森 ・バレンタイン2003
  • 2003年3月 ver5.20→5.21 ゲーム仕様細部修正 ・「無間・初」追加    
  • 2003年4月 ver5.21→5.22 ゲーム仕様細部修正 第2回キャラクター削除(予告のみ) 「サモン」仕様変更  ポテの森閉鎖  「ディールの依頼」終了 「大海道服」「緑玉指輪」追加
  • 2003年5月 結婚式のエフェクト追加  人生やりなおし実装  ルアスビーチ 海底ダンジョン マイソシアジャンボS(アテナ、マジックブーツ等追加)
  • 2003年6月 死の町に「ナス」「ベルゼブブ」「ガーネット」追加 ・覚醒アイテム追加
  • 2003年7月 ルアス、ピエトダンジョン改装 血塗れアイテム追加
  • 2003年8月 昇級スキル再習得可能になる 髪型変更  夏祭り準備期間
  • 2003年9月 夜間インゲームサポートが終了 夏祭りイベント 太古アイテム追加
  • 2003年10月 インゲームサポート終了(全てメール受付)      
  • 2003年12月 ver5.22→5.22b ゲームサーバー移転 ウィンターシーズン2003
  • 2005年11月30日 闇の伝説サービス終了。

ゲームの目的

ゲームをする上での明確な目的は無いが、他のMMORPGと同様に、

  • 「キャラクターのレベルを上げる」
  • 「レアなアイテムやお金等を集める」
  • 「モンスターと戦闘」「他のプレーヤーと戦闘」「攻城戦」
  • 「ゲーム内での、チャット・掲示板・闇メールによるコミュニケーション」
  • 「望遠鏡機能でプレイヤー同士のパラメーターによるランキング」

などがあった。

ゲーム情報

職業

平民
ゲーム開始時の職業。
Lv5でNEXTEXPが0になるが、そのまま狩り続けていればMAXLvまで育てることもできた。しかしながらスキルもなく攻撃も当たらない為、通常の手段では限りなく不可能に近く、この職業での99Lv達成者は数えるほどしかいない。
平民だけが所属出来るギルドも存在していた。

Lv10を超えミルレスの出入り口付近の神殿に行きNPCとの会話を終えると職に就ける。

戦士
パーティの壁役を担うHPと守備力の高い職業。ダメージ計算式に修正が入るまでは本当にただの壁だったが、修正後は攻撃的にも最強になり、ゲームが終焉を迎える頃には戦士の割合が多くなった。使用できるスキルが他職より少ないことやHPの多さから初心者にお勧めしやすくもあった。
だがそれ故に強くなるまでがハードル高く挫折する人が多かった
義賊(盗賊)
敵の属性を調べたり、特殊な技術を駆使して戦う職業。ダメージ計算式に修正が入るまでは、敵の硬さもあり最強を噂されていたが、その座を戦士に奪われる。それでも姿を消して近寄れたり、強力な一撃もあるので、トリッキーなプレイを好む人にはその後も愛された。複数のステータスを上げなくてはならないことから貧弱さに泣かされる事もしばしばあった。
魔術師
普通のRPGとは違い攻撃魔法にダメージ的な意味はあまりなく、敵を眠らせたり呪って防御力を下げる事がメインの仕事となる職業。
基本的に打たれ弱くパーティーメンバーに護られながら狩りを行うが居ないと効率が極端に落ちる。
聖職者
回復、補助魔法を駆使してパーティを助ける職。敵を攻撃することが困難な職業の為、予め組む仲間を決めておかないと厳しい。パーティーのHPを管理するという職業柄、高い技術を必要とされる。int聖・wis聖という一般的な育て方や特徴的なstr聖という育て方があり論議が絶えない。
修道者(武道家)
万能な能力とスキルを持つ、ファイナルファンタジーシリーズにおける赤魔導士のような存在である。元々酷い扱いなのに、仕舞いにはパーティに居るだけで取得経験値が増えるなどと言うあんまりな仕打ちを受ける。この職業をストーンハンドアタック配布NPCというものだと勘違いする初心者の姿も見られた。スキルの多くは武器に依存せず肉体能力から算出される為、最も多様な育て方が試された職業でもある。この職業の真価は対人にあり、対人の為に育てるマニアも存在した。STRに特化、STR=CONのバランス型、DEXによるクリティカル武、WISによる無限無敵化など、バリエーションが豊富にある。
※ストーンハンドアタックとはパーティメンバーに付与すると物理ダメージが2倍になる効果がありログアウトするまで継続する。
(パーティを抜けても効果は継続)
その為、狩りの効率を上げるには必須のバフである。

ステータス

ステータス(ステと略す場合もある)には、純粋にキャラクターの強さに関係する。ステータスにはレベルアップにより上昇をプレイヤー選択ができるものと、そうでないものがある。

レベルアップにより、自動的に上がるもの

  • HP
キャラクターの体力を指す。修正を含まないCONの値をもとに上昇量が変化する。
0になると死亡する。
レベル3以下で死亡すると、ハデスへ強制帰還する。
レベル4以上で死亡すると、デスペナルティを受け、ミュレカン行きとなる。
Ver.UPによりLv10までデスペナルティ無効を緩和。
  • MP
キャラクターの魔力を指す。修正を含まないWISの値をもとに上昇量が変化する。
使用するスペルの必要MP以下になるとスペルが使用できない。

レベルアップにより、自分の意志で上げられるもの

  • STR:WEIGHT(装備欄含む所持品の重量)・直接攻撃(ダメージ)に関係する。
  • CON:HPの上昇に関係し、HP/自然回復量、に関係する。
  • INT:魔法攻撃力(魔法ダメージ)や回復魔法のHP回復量に関係する。
  • WIS:MPの上昇に関係し、MP自然回復量にも影響する。
  • DEX:命中率/クリティカル率や直接攻撃回避力に関係する。(例外、一部義賊スキル威力上昇にも関係)

レベルアップでは上げられないもの

  • AC(物理防御力)、HIT(ヒット率)など。

ギルドシステム

概要

ギルドとは、加入手続きを行うとログアウトしても継続する、同じ目的を共有するキャラクターの集まりである。他のMMORPGではクランと呼ばれる場合がある。

ギルドの特典

ギルドに加入した者はギルド員と呼ばれ、次の特典が与えられる。

  • ギルド員の一覧と、現在ログインしているか否かの情報を参照できる。
  • ギルド員のみ参加することのできるチャットシステム(ギルドチャット。通称ギルチャ)を利用することができる。
  • 攻城戦イベントに参加して勝利すると、次の攻城戦までの間、城主ギルドとなる。
  • 城主ギルドは通常では入れないマップ(エリア)に入る事が出来る。(友好ギルドであれば同じマップに入れる)
  • スオミ城には特殊なNPCのパムペットが存在し売却専用アイテムの金色卵(売却額1つ10万Gold)をランダムなタイミングで産む。その卵を回収し売却するパムバイトをする為にスオミ城主ギルドに一時加入する人も多く居た。

ギルドの概要

  • ギルドを設立したキャラクターはギルドマスターと呼ばれ、ギルドのすべての権限を持つ。
  • ギルドマスターにより加入、脱退の手続きが行われる。
  • ギルドマスターは、本人の手続きにより他のレベル99以上のギルド員にマスターの地位を移譲することもできる。
  • ギルド員は特に権限は持たないが、自分の意思でギルドを脱退することは可能である。その際には金1000万が掛かる。
  • 友好ギルドの設定
  • ギルドネームの変更(100万Gold必要)

クエスト

クエストは条件を満たした上で、ゲーム内のNPCに話しかけると開始することができる。要グループと記載のあるものは、決められた範囲内の構成でグループ(PT)を組む必要がある。

  • 初心者クエスト
キャラを作成後特殊なマップに転送されLv10に到達するまで滞在出来る。
特にやる事は無いが周囲に居るNPCと会話や敵を倒すと言うお使いをしていればLv10に到達出来る。
  • 転職クエスト
Lv99到達後、各職業に設定されたHPとMPの数値を超えると受けれるクエスト
転職は上記職業のうち【戦士、義賊、魔術師、聖職者】の4つ

※武道家は幻骨脱体と言う専用クエストになり武道家は武道家にしかなれない。

戦士→戦士 戦士→義賊 戦士→魔術師 戦士→聖職者
義賊→戦士 義賊→義賊 義賊→魔術師 義賊→聖職者
魔術師→戦士 魔術師→義賊 魔術師→魔術師 魔術師→聖職者
聖職者→戦士 聖職者→義賊 聖職者→魔術師 聖職者→聖職者
が一覧となる。
メリット
転職前と転職後のどちらのスキルを同時に使える。
デメリット
Lvが1になる為、再度Lv上げ。
前職と違う職になると装備を1から装備用意しなければならない。
前職のスキル最大レベルが下がる為、威力及びスキル成功率が下がる。
デメリットを超えるメリットなのでそこまで気にする必要は無い。
前職と同じ職に転職をした場合にのみ特殊なスキルを習得できる。


  • 昇級クエスト

Lv99であり転職クエストよりも高く設定されたHPとMPの条件と必要なアイテムを揃える事で受けられるクエスト

クエスト受諾後鉱山に行きダンジョンの奥に進むと専用NPCと会話し専用マップに条件付きで転送させてくれる
※Lv99の戦士、義賊、魔術師、聖職者、武道家の5人パーティーである事が条件
専用ダンジョン名が昇級ダンジョンとの表記がある。
いくつかのマップを敵を蹴散らしながら突破するとギミックだけのマップもあるが実は最高難易度であり全てを突破するまでの平均時間が大体4時間である。
ダンジョンを突破すると更に各職業専用NPCが居り、会話後昇級が完了する。
【キャラ名が〇〇マスターに昇級を成功させました。】
とサーバー全体にシステムアナウンスされる。
昇級は転職クエスト後でも良いが直接昇級させる人もそれなりに居る。
直接戦士マスターになるので通称 直戦、直義、直聖、直魔、直武と呼ばれる。

メリット

マスター専用装備の武器と防具を貰え装備性能が急上昇する。 弊害はマスター装備は地面に落とす事が不可能となる為、アイテム欄を圧迫する。

デメリット

Lv1になる為、再度Lv上げ 昇級してしまうと転職が不可能になる。 戦士マスター武器が両手持ちの為、盾が装備出来なくなってしまう。

スキル

・特定のNPCに話しかけるとスキル及びスペルを購入し習得出来る。

・STR、CON、WIS、INT、DEXを一定超えると習得出来るがすぐ実用的では無くスキル自体のLv上げをしなければ発動しない場合の方が多い。

・発動までに数秒あるスキル及びスペルは文字を登録出来オリジナルの詠唱呪文が作れる。 ※発動を短縮する事が可能な武器も存在する。

人気のイベント

・サンタ襲来 各町に専用NPCが立ち話し掛けると専用マップに転送される。 専用マップではサンタが敵対NPCとして襲って来るが叩かれた時にアイテム欄にアイテムを突っ込まれる。

アイテム 木の棒、銅貨1枚、キャンディ、クラッカー、サンタ帽子、サンタ服、フォークロア※通称メイド服(赤、青、黄、緑、紫)

突っ込まれるのでアイテム欄が満杯及び重量オーバーであれば足元に落とす。 ※そこを狙うハイエナ行為も横行していた。

フォークロアが特に人気なアイテムな為、毎年このイベントは大人気であり専用マップにキャラを立たせたままにする行為が多くイベントが終わるまで狩りに行かない人も多かった。


ミュレカン

・HPが0になると強制転送される場所に居るNPC ・話し掛けると復活するかどうかを聞かれ復活を選ぶとミルレスの特定地点に転送され復活する。 ※復活時には通称ハダカ状態と言われる何も装備してない為、とても目立つ。 ※Lv99時に復活すると最大HPが50下がる。

・復活するまで青い幽霊状態を解除出来ない。 ※幽霊状態で街やダンジョンに出歩く事は可能であるが幽霊同志でしか姿を見れれず会話も聞こえない。


ハデス

・死を司るNPC ・いくつかの重要なクエストを受けられる。

たまにバグで強制転送される為、ミュレカンに行かされたとかなり慌てる


遺品システム

・HPが0になった途端全所持品、所持金をその場に落とす。 一定時間以内であれば本人しか再取得出来ない。 その為、遺品を落とした人は相当慌てているのでハダカのまま同じ所に行きやられてしまう事がチラホラあった。

だからこそ遺品を取りに行く時の助っ人を募集する人も居た。

例外としてパーティーに入ってるとHPが0になったとしても一定時間(約8秒間)内でコマディウムをメンバーから使用してもらうとすぐに復活しミュレカン行きを免れる。

外部リンク


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