ドラゴニカとは? わかりやすく解説

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ドラゴニカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/29 15:18 UTC 版)

ドラゴニカ
ジャンル MMORPG
対応機種 Microsoft Windows XP(SP3)
Microsoft Windows Vista
Microsoft Windows 7
開発元 Barunson Interactive
運営元 ネクソン
人数 多人数プレイ
メディア ダウンロード
運営開始日 2010年1月20日(正式サービス開始)
利用料金 基本プレイ無料(アイテム課金
対象年齢 全年齢
必要環境 CPU:Pentium3 800MHz以上
メモリ:512MB以上
VRAM:8MB以上
HDD:3GB以上
VGA:GeForce2 MX 400
SOUND:DirectX 互換
NETWORK:ブロードバンド環境
DirectX:9.0c
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ドラゴニカ』(DRAGONICA)は、Barunson Interactiveが開発しネクソンより運営されていたMMORPG

概要

グラフィックには3Dポリゴンを使用しながらも、横スクロールベルトアクションのようなゲームシステムを持つのが特徴(奥行きの概念はある)。また、「ミッション」と呼ばれる、プレイヤーや、所属するパーティーしか入れないマップが多くあり、MORPGの要素も含んでいる。

2012年11月28日正午をもって、日本国内版のサービスを終了した[1]

アップデート

システム

前述のとおり、横スクロールアクションのような戦闘システムを搭載している。敵キャラクターに攻撃を当てると、コンボ数がカウントされ、コンボ数が多くなるにつれ、獲得経験値が増えていく。そのコンボ数も、一定時間攻撃を当てない状態が続くと解除されてしまうので、スキルを組み合わせたり、空中コンボを駆使するなどし、コンボを切らさないように上手く操作していくことが重要となる。

職業

基本職

プレイヤーはまず、下記の4つの職業から1つを選んでプレイする。その後、キャラクターが一定のレベルに達すると、転職クエストが受注出来るようになり、クリアすることで上位の職業に転職が可能になる。

  • 「戦士」
  • 「魔法使い」
  • 「弓使い」
  • 「盗賊」

1次職

キャラクターのレベルが20になると転職可能になる。

  • 「ナイト」 - 「戦士」より転職可。
  • 「グラディエーター」 - 「戦士」より転職可。
  • 「アコライト」 - 「魔法使い」より転職可。
  • 「ウィザード」 - 「魔法使い」より転職可。
  • 「ハンター」 - 「弓使い」より転職可。
  • 「レンジャー」 - 「弓使い」より転職可。
  • 「クラウン」 - 「盗賊」より転職可。
  • 「アサシン」 - 「盗賊」より転職可。

2次職

キャラクターのレベルが40になると転職可能になる。

  • 「パラディン」 - 「ナイト」より転職可。
  • 「マーセナリー」 - 「グラディエーター」より転職可。
  • 「プリースト」 - 「アコライト」より転職可。
  • 「アークメイジ」 - 「ウィザード」より転職可。
  • 「トラッパー」 - 「ハンター」より転職可。
  • 「スナイパー」 - 「レンジャー」より転職可。
  • 「ダンサー」 - 「クラウン」より転職可。
  • 「ニンジャ」 - 「アサシン」より転職可。

3次職

キャラクターのレベルが59になると転職可能になる。

  • 「ドラゴンナイト」 - 「パラディン」より転職可。
  • 「デストロイヤー」 - 「マーセナリー」より転職可。
  • 「ビショップ」 - 「プリースト」より転職可。
  • 「ウォーロード」 - 「アークメイジ」より転職可。
  • 「センチネル」 - 「トラッパー」より転職可。
  • 「ストライカー」 - 「スナイパー」より転職可。
  • 「ジョーカー」 - 「ダンサー」より転職可。
  • 「シャドウ」 - 「ニンジャ」より転職可。

脚注

関連項目




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