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ケニー・ジョーンズ

(Kenney Jones から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/08 09:17 UTC 版)

ケニー・ジョーンズ
Kenney Jones
ケニー・ジョーンズ(2007年)
基本情報
出生名 Kenneth Thomas Jones
生誕 (1948-09-16) 1948年9月16日(76歳)
出身地 イースト・ロンドンステップニー
ジャンル ロックハードロック
職業 ドラマー
担当楽器 ドラム、パーカッション
共同作業者 スモール・フェイセス
フェイセズ
ロッド・スチュワート
ザ・フー
ロウ
ジョーンズ・ギャング
公式サイト kenneyjones.com
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ケニー・ジョーンズ (Kenney Jones1948年9月16日 - ) は、イングランドロック・ミュージシャン。スモール・フェイセスフェイセズザ・フードラマーとして知られる。

経歴

1948年にロンドンに生まれる。

1965年にスモール・フェイセスに加入。

スモール・フェイセスは1969年にスティーヴ・マリオットが脱退して、ジェフ・ベック・グループからロッド・スチュワートロン・ウッドが加入する。ワーナー・ブラザースはスモール・フェイセスの名前を要求したのでアルバム『ファースト・ステップ』(1970年)は同名義で発表されるが、間もなく彼らはフェイセズと改名する。

彼は1976年の解散までフェイセズに在籍して、合計5枚のアルバムのレコーディングに参加した。後に「ロッド・スチュワートも言っていたが、1973年にロニー・レーンが脱退したと共にバンドの魂はなくなってしまっていた」と語っている。

1978年に死去したキース・ムーンの後任として、同年ザ・フーに加入[1]。1983年の解散時まで在籍して、アルバム『フェイス・ダンシズ』(1981年)と『イッツ・ハード』(1982年)の制作と、1979年12月にロンドンで開かれたカンボジア難民救済コンサート[2]への出演を含んだ数多くのライブ活動[3][注釈 1]に参加した。

彼らは解散後も、1985年7月にウェンブリー・スタジアムで開かれたライヴエイド[4]と1988年2月8日の英国レコード産業協会の特別功労賞の受賞式[5]で、一時的に再結成した[注釈 2]

1990年代初めに元バッド・カンパニーポール・ロジャースロウを結成して、1991年にデビュー・アルバムを発表した。その後はローリング・ストーンズアンディ・フェアウェザー・ロウ、ジョーン・アーマトレイディング、マーシャ・ハント、マイク・バット、ピート・タウンゼントチャック・ベリージェリー・リー・ルイス、デヴィッド・エセックス、ジョン・ロッジ、ウイングスなど、数多くのミュージシャンやバンドのアルバムのレコーディング・セッションに参加した。

2001年、リック・ウィルス、ロバート・ハントとジョーンズ・ギャングを結成。彼らは2005年にアルバム『Any Day Now』を発表した。

ジョーンズはポロの熱烈なファンで、熟達したポロ選手でもある。彼はサリー州イウハーストのハートウッド・パーク・ポロ・クラブのオーナーである。2014年には、Prostate Cancer UKの為にクラブでチャリティー・コンサートを開き、ザ・フーの同僚だったピート・タウンゼントロジャー・ダルトリーの2人と1988年以来、久々に共演した[6]

1999年、スモール・フェイセスを代表して児童チャリティ「スモール・フェイセス慈善信託」を設立した。

2019年、自伝を出版。

2020年2月18日、イギリスで開催された「Brit Awards 2020」で、ロッド・スチュワート、ロン・ウッドと共演し「Stay with me」をプレイした。

ディスコグラフィ

ザ・フー

スタジオ・アルバム

ライブ・アルバム

参加アルバム

脚注

注釈

  1. ^ ジョーンズが加入して初めての北アメリカ・ツアーの途中、1979年12月3日、アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティでの公演の開場直後、手違いで1つしか開けられなかった入り口に観客が殺到して11人が圧死した。
  2. ^ ジョーンズはザ・フーの1989年以降の活動には不参加。

出典

  1. ^ Townshend (2012), p. 310.
  2. ^ 城山隆『僕らの「ヤング・ミュージック・ショー」』情報センター出版局、2005年、506-514頁。ISBN 978-4795843622 
  3. ^ Townshend (2012), pp. 322–323.
  4. ^ Jones (2019), pp. 287–288, 291–292, 293.
  5. ^ Jones (2019), pp. 293–294.
  6. ^ Jones (2019), pp. 306–307.
  7. ^ www.thewho.com”. 2024年4月20日閲覧。

引用文献

外部リンク


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