K-1スーパー・バンタム級トーナメントへの参加
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「玖村将史」の記事における「K-1スーパー・バンタム級トーナメントへの参加」の解説
2019年6月30日 - K-1 WORLD GP 2019 JAPANにてK-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントへ兄の玖村修平と共に参加。1回戦ではペッパンガン・モー.ラタナバンディットと対戦し1RでKO勝ち。準決勝ではサンベル・ババヤンと対戦。終始試合をコントロールし判定で3-0(30-26,30-26,30-26)と大差の勝利を収めた。決勝では兄修平からKO勝利で勝ち上がってきた武居由樹と対戦。善戦するも1ラウンドにダウンを奪われ、2ラウンド目に一瞬の隙をつかれ右フックを浴び、倒れるところに追い討ちで顔面に蹴りを食らってしまいKO負けを喫した。 2019年11月16日 - 再起戦としてKrush.108に参戦。Krushでのスーパー・バンタム級王者として初の試合は林勇汰とのタイトルマッチとなった。結果は判定で2-0にて勝利。王座初防衛となった。 2020年3月22日 - K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~にて当時無敗だった金子晃大と対戦。2-0の判定勝利で金子に初黒星をつける形となった。 2020年9月26日 - Krushにて2度目の防衛戦を行なった。対戦相手はKrushの王座決定トーナメント決勝で戦った軍司泰斗だったが、3ラウンド目にダウンを奪い3-0で判定勝利となった。 2021年7月9日 - Krushスーパー・バンタム級のベルトを返上することを発表した。 2022年1月24日 - K-1 WORLD GPの2月大会にて第3代スーパーバンタム級王座決定トーナメントへ参加することが発表された。他の参加者である玖村以外には無敗の金子晃大、第7代Krushスーパーバンタム級王者の璃明武、参加当時6戦6勝無敗で元プロボクサーの佐々木洵樹、以上3名と合わせてK-1スーパーバンタム級四天王と称された。 2022年2月27日 - 第3代スーパーバンタム級王座決定トーナメント1回戦にて鬼山桃太郎と対戦、序盤から圧倒し三日月蹴りで1RKO勝ち。準決勝では同じ四天王と評された佐々木洵樹と対戦し、1RKO勝ち。決勝では2年前に勝利した金子晃大と再戦。1ラウンド目は試合を有利に進めるも2ラウンド序盤に顔面にフックをくらいダウンを奪われてしまう。そのダウンが判定に響き0-2で判定負け、前回のトーナメント同様準優勝に終わった。 2022年4月22日 - 那須川天心と武尊が対戦するTHE MATCH 2022にて、RISEの志朗と対戦することが発表された。
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