K-1ライト級出場
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2008年10月1日、K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINALに出場。試合はISKAオリエンタル世界ライト級王座決定戦(3分3R+延長2R、60kg契約)として行われ、上松大輔と対戦。これは、自身の保持していたISKA王座が、長期間の王座防衛戦不履行により剥奪されていたからである。試合は、1R開始29秒左膝蹴りを受けKO負けし、かつて保持していた王座を取り戻すことは出来なかった。試合後のインタビューでは、試合のことを憶えていないと語り、「もうこれで引退します。」と引退を明言した。
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