Jitsi Desktop
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 14:34 UTC 版)
「Jitsi」の記事における「Jitsi Desktop」の解説
Jitsiからは、Jitsi Video Bridge Selective Forwarding Unit(SFU)や、ウェブ会議アプリケーションのJitsi Meetなど、いくつかの姉妹プロジェクトが生まれた。これらの他のJitsiプロジェクトがよく知られるようになるにつれて、混同を防ぐために、JitsiクライアントアプリケーションはJitsi Desktopとしてリブランディングされた。 プロジェクトは当初からIPv6をサポートしていたため、主に実験的なツールとして使われていた。時が経つにつれ、プロジェクトは多くのメンバーを集め、SIP以外のプロトコルのサポートも追加されていった。 機能 Jitsiは、Windowsや、Linux、macOS、BSDのようなUnix系システムを含む複数のオペレーティングシステムをサポートしている。スマートフォン向けにはiOSとAndroidをサポートしており、iOS向けアプリはApp Storeで、Android向けアプリはGoogle Play StoreおよびF-Droid上でダウンロードできる。Jitsi Desktopがサポートする機能には以下のものがある。 通話転送(英語版)(attendedおよびblind) 自動退席 自動再接続 自動応答と自動転送 通話の録音 SRTP(英語版)とZRTP(英語版)を利用した通話の暗号化 会議通話 ICEプロトコルを使用した直接のメディア接続の確立 デスクトップ画面のストリーミング マスターパスワードを利用した暗号化パスワードの保存 XMPP、AIM/ICQ、Windows Live Messenger、YIMに対するファイル転送 OTR(英語版)(エンド・トゥ・エンドの暗号化)を利用したインスタントメッセージの暗号化 SIPおよびXMPPへのIPv6のサポート TURNプロトコルを利用したメディアのリレー Message Waiting indication(英語版)(RFC 3842) ビデオエンコーディングにH.264およびH.263またはVP8を使用した、SIPおよびXMPPのための音声およびビデオ会話 SILK(英語版)、G.722、Speex、Opusを使用したWideband audio(英語版) SIP INFO、RTP(RFC 2833/RFC 4733)、In-bandを使用したDTMFのサポート mDNS/DNS-SDによるZeroconf(AppleのBonjourを使用) DNSSEC グループビデオ会議のサポート(Jitsi Videobridge) SILKおよびOpusコーデックを使用したパケットロスの隠蔽(英語版)
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