JFA_全日本O-30女子サッカー大会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > JFA_全日本O-30女子サッカー大会の意味・解説 

JFA 全日本O-30女子サッカー大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 09:29 UTC 版)

JFA 全日本O-30女子サッカー大会
開始年 1989
前回優勝 UILANI FC(3回目)
最多優勝 清水FCレディース
アジュール兵庫(6回)
公式サイト
日本サッカー協会
テンプレートを表示

JFA 全日本O-30女子サッカー大会(ジェーエフエーぜんにほんオオバアサアティじょしサッカアたいかい)は、30歳以上の女性を主な対象に、サッカーの普及を主目的としたサッカー大会である。日本サッカー協会 (JFA) が主催、読売新聞社後援。

1989年に第1回がスタートした。2002年までは、全国ママさんサッカー大会、2003年から2017年までは全国レディースサッカー大会(ぜんこくレディースサッカーたいかい)という名称であったが、2017年11月1日に日本サッカー協会 (JFA) が発表した「JFAブランディング」の一環としてJFA主催の2018年以降全ての大会名称に "JFA" の文字を加えること、全ての壮年年代の大会表記を「全日本O-○○大会」に統一すること[1]から、現在の大会名となっている。同時に、40歳以上の女性チームを対象とした8人制のオープン大会として開催されていた「全国レディースサッカー大会[レディース・エイト(40歳以上)オープン大会]」は「JFA 全日本O-40女子サッカー大会」に改称している。

最多優勝は、 清水FCレディースとアジュール兵庫の6回である。

歴代優勝クラブ

  • 1989年:清水FCママ
  • 1990年:清水FCママ
  • 1991年:岐阜女子FCママ
  • 1992年:遠野パトスFC
  • 1993年:清水FCママ
  • 1994年:FCカレント
  • 1995年:清水FCママ
  • 1996年:大村キャロット
  • 1997年:フローレンス広島
  • 1998年:清水FCママ
  • 1999年:フローレンス広島
  • 2000年:フローレンス広島
  • 2001年:フローレンス広島
  • 2002年:アジュール兵庫
  • 2003年:ラガッツァ'99 USED FC 高槻 スペランツァ
  • 2004年:広島レディース
  • 2005年:広島レディース
  • 2006年:愛知レディース
  • 2007年:LFC TOYOTA
  • 2008年:アジュール兵庫
  • 2009年:アジュール兵庫
  • 2010年:アジュール兵庫
  • 2011年:清水FCレディース
  • 2012年:東京アルテミスSC
  • 2014年:アジュール兵庫
  • 2015年:アジュール兵庫
  • 2016年:UILANI FC
  • 2017年:UILANI FC
  • 2018年:Legame
  • 2019年:UILANI FC
  • 2020–22年:新型コロナウイルスの影響により中止
  • 2023:シュピーニ大阪
  • 2024:横須賀シーガルズレディース

脚注

  1. ^ JFAブランディング概要資料 (PDF) - 日本サッカー協会、2018年1月3日閲覧。

関連項目

  • JFA 全日本O-50サッカー大会

外部


「JFA 全日本O-30女子サッカー大会」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「JFA_全日本O-30女子サッカー大会」の関連用語

JFA_全日本O-30女子サッカー大会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



JFA_全日本O-30女子サッカー大会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのJFA 全日本O-30女子サッカー大会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS