Interaction.Choose メソッド
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)

Dim Index As Double Dim Choice As Object() Dim returnValue As Object returnValue = Interaction.Choose(Index, Choice)
- Choice
必須。Object パラメータの配列です。Object データ型、Object 変数または式のコンマ区切りの一覧、あるいは Object 要素の 1 次元配列として評価される、単一の変数または式を指定できます。
引数のリストから値を選択し、返します。

詳細については、Visual Basic のトピック「Choose 関数」を参照してください。
Choose 関数は、Choice() で渡されたリストのメンバを Index の値に基づいて返します。Index が 1 の場合、リストの最初のメンバが選択されます。Index が UBound(Choice()) の場合、リストの最後のメンバが選択されます。Index がこの範囲の外にある場合、Choose は Nothing を返します。
Index が整数でない場合は、評価される前に一番近い整数に丸められます。
Choose を使用することで、値の候補のリストから値を参照できます。
![]() |
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引数リストの式では、関数呼び出しを使用できます。Visual Basic コンパイラでは、Choose を呼び出すための引数リストを準備する際に、すべての式に含まれるすべての関数を呼び出します。つまり、Index で別の式が選択されている場合、呼び出されていない特定の関数は使用できません。 |


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