GT6M/NF
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:07 UTC 版)
車内全体の床上高さが350 mmに統一された、バリアフリーに適した3車体連接式の超低床電車。ツヴィッカウ市電には1993年から1994年にかけて12両(901 - 912)が導入され、残存していた2軸車を完全に置き換えた。2010年代後半からはチェコのセゲレツ(Cegelec a.s)とドイツのドイツ鉄道車両整備会社(Deutschen Bahn Fahrzeuginstandhaltung GmbH)によって電気機器の交換、運転台の再設計、車内の整備および塗装変更などの大規模な更新工事が行われており、2019年に完了した917を皮切りに2020年までに全車の工事を完了する予定である。 「ブレーメン形」も参照 GT6M/NF 主要諸元導入年編成全長全幅重量定員出力参考着席立席主電動機車両1993-94 3車体連接車 27,260mm 2,300mm 28.0t 61人 131人 100kw 300kw
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