フォロー・ザ・リーパー
(Follow the Reaper から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/20 15:10 UTC 版)
『フォロー・ザ・リーパー』 | ||||
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チルドレン・オブ・ボドム の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2000年8月 - 9月 スウェーデン アビス・スタジオ[1] | |||
ジャンル | メロディックデスメタル パワーメタル |
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時間 | ||||
レーベル | スパインファーム・レコード | |||
プロデュース | ピーター・テクレン、チルドレン・オブ・ボドム | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
チルドレン・オブ・ボドム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Everytime I Die」 - YouTube |
『フォロー・ザ・リーパー[7]』(Follow the Reaper)は、フィンランドのメロディックデスメタルバンド、チルドレン・オブ・ボドムが2000年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。エクソシスト3の音声がサンプリングされている。
背景
本作に先行して発表されたシングル「ヘイト・ミー!」は、バンドの母国フィンランドのシングル・チャートで自身3度目の1位獲得を果たしており[8]、本作には別ヴァージョンが収録された。バンドの中心人物アレキシ・ライホは、本作の音楽性を前2作のスタジオ・アルバムと比較して「もっとストレートと言うか、聴きやすいアルバムになっていると思う」と語っている[9]。
2000年12月に発売された日本初回盤CDには、オジー・オズボーンの「暗闇にドッキリ」(アルバム『罪と罰』に収録)とW.A.S.P.の「ヘリオン」(アルバム『魔人伝』に収録)がボーナス・トラックとして追加された。2012年に発売された日本盤SHM-CDでは、ボーナス・トラックは一部変更されている。
反響
フィンランドのアルバム・チャートでは初登場3位となり、5週にわたってトップ30入りした[2]。ドイツのアルバム・チャートでは46位に達し、自身初のトップ50入りを果たした[4]。
収録曲
特記なき楽曲はアレキシ・ライホ作。
- フォロー・ザ・リーパー - Follow the Reaper - 3:48
- ボドム・アフター・ミッドナイト - Bodom After Midnight - 3:44
- チルドレン・オブ・デカダンス - Children of Decadence - 5:34
- エヴリタイム・アイ・ダイ - Everytime I Die - 4:03
- マスク・オブ・サニティ - Mask of Sanity - 3:58
- テイスト・オブ・マイ・サイズ - Taste of My Scythe - 3:58
- ヘイト・ミー! - Hate Me! - 4:44
- ノーザン・コンフォート - Northern Comfort - 3:47
- キッシング・ザ・シャドウズ - Kissing the Shadows - 5:03
日本盤ボーナス・トラック(2000年盤)
- 暗闇にドッキリ - Shot in the Dark (Ozzy Osbourne, Phil Soussan) - 3:41
- ヘリオン - Hellion (Blackie Lawless) - 3:00
日本盤ボーナス・トラック(2012年SHM-CD)
- ヘイト・ミー!(オリジナル・シングル・ヴァージョン) - Hate Me! (Original Single Version)
- ヘリオン - Hellion (Blackie Lawless)
参加ミュージシャン
- アレキシ・ライホ - ボーカル、リードギター
- アレクザンダー・クオファラ - リズムギター
- ヤンネ・ウィルマン - キーボード
- ヘンカ・ブラックスミス - ベース
- ヤスカ・ラーチカイネン - ドラムス
脚注・出典
- ^ Children Of Bodom - Follow The Reaper (CD, Album) at Discogs
- ^ a b finnishcharts.com - Children Of Bodom - Follow The Reaper
- ^ Children Of Bodom - Follow The Reaper - austriancharts.at
- ^ a b Discographie - Children Of Bodom - charts.de
- ^ ORICON STYLE
- ^ lescharts.com - Children Of Bodom - Follow The Reaper
- ^ 日本初回盤(TFCK-87236)ではアルバム及び1曲目のタイトルが『フォロー・ザ・リパー』と表記されていたが、2012年に発売された日本盤SHM-CD(UICN-2003)で現行表記に変更された
- ^ finnishcharts.com - Children Of Bodom - Hate Me!
- ^ 日本初回盤CD(TFCK-87236)ライナーノーツ(前田岳彦、2000年11月7日)
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「Follow the Reaper」の例文・使い方・用例・文例
- botherの単純過去系と過去分詞系
- 先行詞がthis,that,these,thoseの場合はwhichを用いるのが普通です。
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- ビザンチン教会, 東方正教会 《the Orthodox (Eastern) Church の別称》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 【文法】 相関語 《either と or, the former と the latter など》.
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the corn exchange 穀物取引所.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 教会の守護聖人 《St. Paul's Cathedral の St. Paul》.
- 【聖書】 われらの罪を許したまえ 《主の祈り (the Lord's Prayer) の中の言葉》.
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