FUNCFLAGSとは? わかりやすく解説

FUNCFLAGS 列挙体

メモ : この列挙体は、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

関数プロパティ定義する定数識別します。

この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせ可能にする FlagsAttribute 属性含まれています。

名前空間: System.Runtime.InteropServices.ComTypes
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

<SerializableAttribute> _
<FlagsAttribute> _
Public Enumeration FUNCFLAGS As Short
[SerializableAttribute] 
[FlagsAttribute] 
public enum FUNCFLAGS : short
[SerializableAttribute] 
[FlagsAttribute] 
public enum class FUNCFLAGS : short
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
/** @attribute FlagsAttribute() */ 
public enum FUNCFLAGS
SerializableAttribute 
FlagsAttribute 
public enum FUNCFLAGS
メンバメンバ
 メンバ説明
FUNCFLAG_FBINDABLEデータ バインディングサポートしている関数。 
FUNCFLAG_FDEFAULTBINDオブジェクトを最もよく表す関数。型の 1 つ関数だけが、この属性を持つことができます。 
FUNCFLAG_FDEFAULTCOLLELEMコンパイラが "abc" の型で "xyz" という名前のメンバ検索する場合最適化許可しますこのようなメンバ検出され既定コレクション要素アクセサ関数としてフラグ付けられている場合は、そのメンバ関数への呼び出し生成されます。ディスパッチ インターフェイスおよびインターフェイスメンバでは許可されますが、モジュールでは許可されません。 
FUNCFLAG_FDISPLAYBINDユーザーに対して表示されるバインド可能な関数です。FUNCFLAG_FBINDABLE も設定する必要があります。 
FUNCFLAG_FHIDDEN関数存在しバインド可能ですが、ユーザーに対して表示しないください。 
FUNCFLAG_FIMMEDIATEBIND個別バインド可能なプロパティとして割り当てられます。 
FUNCFLAG_FNONBROWSABLEプロパティオブジェクト ブラウザには表示されますが、プロパティ ブラウザには表示されません。 
FUNCFLAG_FREPLACEABLEインターフェイス既定動作備えていることを示します。 
FUNCFLAG_FREQUESTEDIT設定した場合は、そのプロパティ設定したメソッド呼び出すと、初めに IPropertyNotifySink::OnRequestEdit呼び出されます。OnRequestEdit実装すると、呼び出しがこのプロパティ設定できるかどうか確認します。 
FUNCFLAG_FRESTRICTED関数は、マクロ言語からはアクセスできません。このフラグは、システム レベル関数または型ブラウザ表示しない関数使用します。 
FUNCFLAG_FSOURCE関数は、イベントの発生元のオブジェクト返します。 
FUNCFLAG_FUIDEFAULT型情報メンバは、ユーザー インターフェイス表示する既定メンバです。 
FUNCFLAG_FUSESGETLASTERROR関数GetLastErrorサポートしてます。関数実行中にエラーが発生した場合呼び出し元は GetLastError呼び出してエラー コード取得できます。 
解説解説
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

FUNCFLAGS 列挙体

メモ : この列挙体は、互換性のために残されています。

代わりに FUNCFLAGS を使用します

この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせ可能にする FlagsAttribute 属性含まれています。

名前空間: System.Runtime.InteropServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

<SerializableAttribute> _
<ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.FUNCFLAGS
 instead. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", False)>
 _
<FlagsAttribute> _
Public Enumeration FUNCFLAGS As Short
[SerializableAttribute] 
[ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.FUNCFLAGS instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)] 
[FlagsAttribute] 
public enum FUNCFLAGS : short
[SerializableAttribute] 
[ObsoleteAttribute(L"Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.FUNCFLAGS instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)] 
[FlagsAttribute] 
public enum class FUNCFLAGS : short
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
/** @attribute ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.FUNCFLAGS
 instead. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)
 */ 
/** @attribute FlagsAttribute() */ 
public enum FUNCFLAGS
SerializableAttribute 
ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.FUNCFLAGS instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false) 
FlagsAttribute 
public enum FUNCFLAGS
メンバメンバ
 メンバ説明
FUNCFLAG_FBINDABLEデータ連結サポートしている関数です。 
FUNCFLAG_FDEFAULTBINDオブジェクトを最もよく表す関数です。型情報1 つ関数だけが、この属性を持つことができます。 
FUNCFLAG_FDEFAULTCOLLELEMコンパイラが "abc" の型で "xyz" という名前のメンバ検索する場合最適化許可しますこのようなメンバ検出され既定コレクション要素アクセサ関数としてフラグ付けられている場合は、そのメンバ関数への呼び出し生成されます。dispinterface およびインターフェイスメンバには許可されますが、モジュールには許可されません。 
FUNCFLAG_FDISPLAYBINDユーザーに対して表示されるバインド可能な関数です。FUNCFLAG_FBINDABLE も設定する必要があります。 
FUNCFLAG_FHIDDEN関数存在しバインド可能ですが、ユーザーに対して表示しないください。 
FUNCFLAG_FIMMEDIATEBIND個別バインド可能なプロパティとして割り当てられます。 
FUNCFLAG_FNONBROWSABLEプロパティオブジェクト ブラウザには表示されますが、プロパティ ブラウザには表示されません。 
FUNCFLAG_FREPLACEABLEインターフェイス既定動作備えていることを示します。 
FUNCFLAG_FREQUESTEDIT設定した場合は、そのプロパティ設定したメソッド呼び出すと、初めに IPropertyNotifySink::OnRequestEdit呼び出されます。OnRequestEdit実装すると、呼び出しがこのプロパティ設定できるかどうか確認します。 
FUNCFLAG_FRESTRICTED関数は、マクロ言語からはアクセスできません。このフラグは、システム レベル関数または型ブラウザ表示しない関数使用します。 
FUNCFLAG_FSOURCE関数は、イベントの発生元のオブジェクト返します。 
FUNCFLAG_FUIDEFAULT型情報メンバは、ユーザー インターフェイス表示する既定メンバです。 
FUNCFLAG_FUSESGETLASTERROR関数GetLastErrorサポートしてます。関数実行中にエラーが発生した場合呼び出し元は GetLastError呼び出してエラー コード取得できます。 
解説解説
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
System.Runtime.InteropServices 名前空間



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