DesignerRegionCollection.Remove メソッド
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)
構文
解説Remove メソッドは、コレクション内で最初に出現する指定した領域を削除します。指定した region が DesignerRegionCollection オブジェクトに含まれていない場合、コレクションは変更されません。例外はスローされません。
Remove メソッドは、DesignerRegion オブジェクトで Equals メソッドを使用して等価性を判断します。
Remove メソッドは順次検索を実行します。したがって、平均検索時間は Count プロパティに比例します。通常、テンプレート領域コレクションは小さいため、順次検索のパフォーマンスは重要ではありません。
特定のインデックス位置にある領域をコレクションから削除するには、RemoveAt メソッドを使用します。コレクションからすべての領域を削除するには、Clear メソッドを使用します。
 メモ  | 
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.NET Framework のセキュリティ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照- DesignerRegionCollection.Remove メソッドのページへのリンク
 
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