Counter-Strike: Sourceとは? わかりやすく解説

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Counter-Strike: Source

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:52 UTC 版)

カウンターストライク」の記事における「Counter-Strike: Source」の解説

カウンターストライク ソース』(Counter-Strike: Source、略称CS:S)はCS:CZ次に発売され『ハーフライフ2』ゲームエンジンSource」に『Counter-Strike』を移植リメイクした作品『ハーフライフ2』同梱されている。 グラフィック一新されMAPリメイクや公式の追加MAPが行われた「Source」版の『Counter-Strikeとなっている。モデルは『CS1.6』と同様にカウンターテロリストとテロリストそれぞれ4種類ゲームシステムはほぼ同一だエンジンが違うため、武器プレイヤー挙動旧来のバージョンとは異なる。特に「壁抜き大幅な制限しゃがみ連打によるハーフバニング廃止、バニーホップ廃止」の3つ大きな変更点。そのため、『CS』から『CS:S』へプレイヤーが完全移行したわけではなく、『CS』のプレイヤーと『CS:S』のプレイヤーは必ずしも同一ではない。2006年度アップデートDynamic Weapon Pricing通称DWP)と呼ばれる価格変動システム追加されたが、日本国内サーバーDWPをONにしているサーバーはほとんど存在しない海外ではDWP使われているサーバー存在するが、これによってGlock値段がマイナスになったり、Desert Eagle値段が$60,000近くになってまったりした。これを受けてUSPGlockDesert Eagle以外のハンドガン威力25%アップする同時に値段一度リセットされた。 2007年度多く大会が『CS1.6』から『CS:S』へと移行しており、多くのプロクランもこれに追随2012年にはバージョンアップ版ともいえる『CS:GO』が出てしまった為、以降プレイヤー人口がそちらへ移動している。 リテール版では『カウンターストライク:ソース』(他に『Half Life2 Deathmach』と『Day of Defeat:Source』プレイ可能)、『Half Life2 Game Of The Year Edition』(『Half Life2』、『Half Life2 Deathmach』、『Half Life:Source』もプレイ可能)の2パッケージ入っており、ダウンロード版単体、『Source Maltiplayer Pack』(リテール版CS:S』と同内容)、『Source Premier Pack』(『Half Life2関連商品全てプレー可能)、『Holiday 2006 Collection』(『Source Premier Pack』から『Day of Defeat:Source』除いた物)、『Valve Complete Pack』(『Half Life』系全ゲームプレー可能)という様々なバージョンから選ぶ事が出来る。

※この「Counter-Strike: Source」の解説は、「カウンターストライク」の解説の一部です。
「Counter-Strike: Source」を含む「カウンターストライク」の記事については、「カウンターストライク」の概要を参照ください。

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