CallConvCdecl クラスとは? わかりやすく解説

CallConvCdecl クラス

メソッドCdecl 呼び出し規約使用する必要があることを示します

名前空間: System.Runtime.CompilerServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

<ComVisibleAttribute(True)> _
Public Class CallConvCdecl
Dim instance As CallConvCdecl
[ComVisibleAttribute(true)] 
public class CallConvCdecl
[ComVisibleAttribute(true)] 
public ref class CallConvCdecl
/** @attribute ComVisibleAttribute(true) */ 
public class CallConvCdecl
ComVisibleAttribute(true) 
public class CallConvCdecl
解説解説

呼び出し元がスタック消去します。これによって、varargs関数呼び出すことができるようになります

このクラスは、メソッドメタデータ シグネチャカスタム修飾子としてだけ使用されます。

System.Runtime.CompilerServices のクラスは、コンパイラ ライタ専用です。

既定動作適切でない場合コンパイラメタデータ内のカスタム修飾子出力して、Just-In-Time (JIT) コンパイラによる値の処理方法変更しますJIT コンパイラは、カスタム修飾子を見つけると、その修飾子指定に従って値を処理しますコンパイラは、メソッドパラメータ、および戻り値に対してカスタム修飾子適用します。JIT コンパイラは、オプション修飾子無視できますが、必須の修飾子については応答する必要がありますJIT コンパイラ既定C++互換性のない方法バイト処理する場合に、バイトどのように処理するかを定義するカスタム修飾子C++ コンパイラから出力される場合あります

次のいずれか方法使用してカスタム修飾子メタデータ出力できます

継承階層継承階層
System.Object
  System.Runtime.CompilerServices.CallConvCdecl
スレッド セーフスレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバ場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
CallConvCdecl メンバ
System.Runtime.CompilerServices 名前空間



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