CDMA2000 1x EV-DO (海外モデル)
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「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事における「CDMA2000 1x EV-DO (海外モデル)」の解説
HS8000(韓国LGテレコム向け) W21CAベース。色はイエローのみ。(2005年4月) canU 701D(韓国LGテレコム向け) W43Hベース。日本のワンセグではなく、デジタル放送DMBに対応。Bluetooth機能が追加されている。大容量バッテリーが選択可能。色はブラックとホワイトの2色。限定版として韓国のアーティスト10名によるイラストが描かれたボディが販売される。(2007年3月) G'zOne TYPE-V(米国ベライゾン・ワイヤレス向け) デザインはG'zOne TYPE-Rをベースとしているが、発売時期はG'zOne W42CAよりも後であり、EV-DO対応であることから内部的にはW42CAをベースとしていると考えるのが妥当であろう。 北米のCDMA900/1800規格に対応し、2インチQVGA液晶、2メガピクセルCMOSカメラ、1050mAhのバッテリーを装備。北米向けとあって、JIS規格ではなくMIL規格への準拠を謳っている。 ベライゾン・ワイヤレスではNX9200という型番で発売されているが、展示会等ではG'zOne TYPE-Vの名称で広報している。 canU EXILIM 801Ex(韓国LGテレコム向け) W53CAベース。カメラのスペックはベース機と共通だが、対応サービスは国内向けのベース機と比較すると大分異なっている。(2008年4月) canU S1000(韓国LGテレコム向け) W53Hベース。先述したcanU 701Dの後継機種にあたる。(2009年1月) canU T1200(韓国LGテレコム向け) 韓国市場向けオリジナル開発端末。XOXOの名称がついている。(2010年9月)
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