AsyncResult メンバ
AsyncResult データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AsyncDelegate | 非同期の呼び出しが行われたデリゲート オブジェクトを取得します。 |
![]() | AsyncState | BeginInvoke メソッドの呼び出しの最後のパラメータに指定されたオブジェクトを取得します。 |
![]() | AsyncWaitHandle | Win32 同期ハンドルをカプセル化し、各種の同期スキームを実装できるようにする WaitHandle を取得します。 |
![]() | CompletedSynchronously | BeginInvoke の呼び出しが同期的に完了したかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | EndInvokeCalled | EndInvoke が現在の AsyncResult で呼び出されたかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | IsCompleted | サーバーが呼び出しを完了したかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | NextSink | シンク チェイン内の次のメッセージ シンクを取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AsyncProcessMessage | IMessageSink インターフェイスを実装します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetReplyMessage | 非同期呼び出しの応答メッセージを取得します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SetMessageCtrl | ディスパッチされた後の非同期メッセージを制御できるようにする、現在のリモート メソッド呼び出しの IMessageCtrl を設定します。 |
![]() | SyncProcessMessage | リモート オブジェクトに対するメソッド呼び出しで返される応答メッセージを同期的に処理します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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