ADVF 列挙体
この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせを可能にする FlagsAttribute 属性が含まれています。
名前空間: System.Runtime.InteropServices.ComTypesアセンブリ: System (system.dll 内)

<FlagsAttribute> _ Public Enumeration ADVF

メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
ADVF_DATAONSTOP | データのアドバイザリ コネクションの場合に、データへのアクセシビリティを確保します。 | |
ADVF_NODATA | データのアドバイザリ コネクション (DAdvise または Advise) の場合、このフラグは、データ オブジェクトが OnDataChange の呼び出し時にデータを送信しないよう要求します。 | |
ADVF_ONLYONCE | コネクションを削除する前に、オブジェクトが 1 回だけ変更通知またはキャッシュの更新を行うよう要求します。 | |
ADVF_PRIMEFIRST | オブジェクトがデータまたは表示の変更を待機せずに OnDataChange の初期呼び出し (データまたは表示のアドバイザリ コネクションの場合) またはキャッシュの更新 (キャッシュ コネクションの場合) を行うよう要求します。 | |
ADVFCACHE_FORCEBUILTIN | この値は、オブジェクトの描画を実行する DLL オブジェクト アプリケーションおよびオブジェクト ハンドラによって使用されます。 | |
ADVFCACHE_NOHANDLER | 頻繁に使用される ADVFCACHE_FORCEBUILTIN のシノニム。 | |
ADVFCACHE_ONSAVE | キャッシュ コネクションの場合、このフラグは、キャッシュを格納しているオブジェクトの保存時にだけ、キャッシュされている表示を更新します。 |

ADVF の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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