A-AF09とは? わかりやすく解説

A-AF09

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 06:22 UTC 版)

ホンダ・タクト」の記事における「A-AF09」の解説

1984年5月15日発表同月21日発売3代目モデル1985年騒音規制適応モデルのため型式にA-が付いたほか、型式もABからAF変更された。 最大変更点搭載されるAF05E型エンジンにあり、空冷2ストローク継承されたものの内径x行程=41.0×37.4(mm)へ変更しており、スペック最高出力5.0ps/6,000rpm・最大トルク0.62kg-m/5,500rpmへ向上したほか、以下の変更実施したフロントパネル内側キー付インナーボックスを標準装備バッテリーメンテナンスフリーヘッドライトハロゲンバルブ年間販売計画180,000台で以下の2モデル販売された。 タクト125,000タクト フルマーク:135,000北海道・沖縄地区車体標準販売価格を5,000円高設定するとともにそれぞれのモデルに4,000円高でキャンディーカラー仕様オプション設定した。 さらに同年9月5日発表同月6日発売タクト10,000限定ならびに10,000円高でクレージュ仕様追加1985年4月17日には、タクト同月18日より、フルマークは同年5月20日より、最高出力5.4ps/6,500rpm・最大トルク0.62kg-m/6,000rpmへ向上させて発売することが発表された。さらに同年5月24日発表同月25日発売従来のクレージュ仕様をクレージュ タクト車名変更し20,000限定追加された。なおクレージュ タクト同年12月12日発表カラーリング変更をした上で同月13日20,000限定発売された。 1986年2月19日発表、フルマークをフルモデルチェンジならびにタクト フルマークSへ車名変更し同月20日発売。同モデルタイヤサイズ従来の2.75-10から80/90-10-34Jへ変更した。また同年9月19日発表で、生産累計130突破記念した20,000限定モデルタクト トラッド エディション追加された。

※この「A-AF09」の解説は、「ホンダ・タクト」の解説の一部です。
「A-AF09」を含む「ホンダ・タクト」の記事については、「ホンダ・タクト」の概要を参照ください。

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