3度目の結婚、都知事選出馬騒動
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「石田純一」の記事における「3度目の結婚、都知事選出馬騒動」の解説
2009年にプロゴルファーの東尾理子と交際していることを公表。同年9月に出演したテレビのトーク番組において、翌春に理子と結婚することを発表した(実際には同年12月12日に結婚)。理子の実父で、元プロ野球選手の修は石田とほぼ同年代であり、この結婚によって石田より4歳(学年では3学年)だけ年上の義父となった。 結婚から3年後の2012年11月5日には、二人の間に男児・理汰郎が誕生した。翌2013年には理子夫人および理汰郎と共に同年度COTTON USAアワードを受賞している。2015年8月31日には理子夫人が第2子妊娠を報告し、2016年3月24日に女児が誕生。2017年11月7日、理子夫人が第3子妊娠を報告。自身のコラムでは「手間がかかることもあって、僕は3人目に必ずしも積極的ではなかった」と語っている。 2016年7月7日、舛添要一前東京都知事の辞職に伴う東京都知事選挙に「野党統一候補なら、出馬したい」と表明。しかし、民進党の松原仁都連会長は「実務経験がある方が必要。都政は極めて大きな舞台なので、一定の経験がないと大きな船を操れない」と擁立を拒否した。一方で、石田は出馬表明したことによる出演番組やCMなどの差し替えによる損害賠償が数千万円単位で発生していることを明かした。7月11日、石田は会見を開き「正式に断念します。いろいろとお騒がせしました」と陳謝した。その後、所属事務所はCMなどのスポンサー契約やテレビのレギュラー番組がある限り、応援演説など、政治問題に携わることは難しいことを明かした。
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